大川小学校の108人の可愛い顔を見ていたら 「わ〜!」子どもって 笑顔がいっぱい、輝いていて 本当にひまわりの花のようだな〜と思えました
2011年3月11日 午後2時46ぷん
津波により 74人の子どもたちと10人の先生の命が奪われました
お母さんたちの悲しみを考えると 涙が出てきます
そして、「ひまわりをうえようよ」お母さんたちは悲しみの中にも子どもたちのことを思い出し
このような 絵本にされました
ひまわりみたいに ニコニコ笑顔だったよ 愛ちゃんは 6年生
昌明君のことばは 「ママ、うちゅういち すき!」
こんなステキな言葉をかけてくれた子どもたちの死 なんだか 悲しいです
松成さんの絵は、こどもたちの優しさがにじみ出ていて・・・
よけいに涙を誘います
台風の強い風にもまけることなく おかの上のひまわりはたくましくそだってきました。(とてもすてきな ひまわりです)
そしてお母さんたちは
ひまわりとの約束 「もうなかないからね」
やくそくできない やくそくだけど
お母さんたちの本当の心の中を思うと 子どもを亡くしたかなしみが伝わります
みんなで支え合って生きているのですね
お母さんからの手紙も涙が出てきます・・
この絵本はたくさんの人に読んでほしいですね!