女の子まいちゃんから始まって,最後は冷蔵庫にゆうくんと,繰り返しの「だいすき,でも」がとても面白い絵本でした。
この絵本に登場するモノ達が,「日常生活にあるありふれた身近なモノ」というところが,とても親近感が持ててよかったです!
この絵本を読んでからは,家の中にある身近なモノへの見方が今までとは違って見えますね。
この絵本を真似して,「○○は△△がだいすき,でも△△は〜」とやってみたくなること間違いなしです!
子供との遊びの幅が広がり,モノの見方も広がり,話題も広がり,想像していくことの楽しさを改めて知るきっかけになる絵本でした。
イラストも温もりがありよかったです。
子供には毎日の日常の中でもこんなふうに広い視点で物事を見て捉える力をつけていってほしいな〜と,親として思った絵本でもありました!