「ブレーメンのおんがくたい」 みんなの声

個人的な印象の話になりますが、長靴をはいた猫とブレーメンの音楽隊はなぜかいつもオシャレなイメージを抱いてしまいます。

ブレーメンの音楽隊もいろんな解釈があるようで、年老いたロバは最初からブレーメンに行くつもりはなく、泥棒の財産がほしかったのではないかという話もありますね。
でも私は単純に、ロバたちが幸せに暮らせて良かったなぁと感じてしまいます。
いもとようこさんの挿絵があるとなおさら、「かわいい！」が増してしまいます！

いわゆる「ブレーメンの音楽隊」のお話でした。

けれども、大人になってから改めて「ブレーメンの音楽隊」のお話を読むと、自分が子どもだったころに読んだお話とだいぶ印象が違う気がしました。
そして、それゆえに、とても興味深く読ませていただきました。

いもとようこさんの世界の名作絵本シリーズ「ブレーメンのおんがくたい」です。いもとようこさんの描くどうぶつたちの絵がとても可愛いので、最初に読んであげるのは、いもとようこさんのだなあと確信しました。他のももちろん読んで読み比べるのも面白いかなあと思ってます。

「ブレーメンのおんがくたい」はとても有名なお話で，絵本もたくさんの方々が描かれているので，読み比べてみると面白いですね！
イラストや文章でずいぶん雰囲気や味わいも変わりますので。
こちらのいもとようこさんのブレーメンは可愛らしい動物たちという印象を受けました。
小さなお子さんでも楽しめる「ブレーメンのおんがくたい」ではないでしょうか。

２歳４ヶ月の息子に読んであげました。

最近は少し長いおはなしでも聞いていられるようになったので、少しずつ童話も読んであげようと思い図書館で借りました。
いもとようこさんの絵はこの絵本でもやっぱり可愛く、息子の反応も上々♪

息子には若干、字が多かったみたいだけれど、最後まて聞くことが出来ました。