きょうはなにするの、ペネロペ」 みんなの声

きょうはなにするの、ペネロペ 作:アン・グットマン
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳:ひがし かずこ
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2005年01月
ISBN:9784265071524
評価スコア 4.29
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  • おっちょこちょいのペネロペちゃん。
    ペネロペシリーズの絵本ではいろんなところでおっちょこちょいぶりを見せては私達を楽しませてくれますが、その中でもこの本ではおっちょこちょいぶり全開です。
    毎日幼稚園へ行くのに必ず!なにかしでかしてしまいます。
    でも、それで終わらないでその後きちんと全て万事OKとなるところがさすがです。
    2歳の娘にもこのペネロペちゃんのおっちょこちょいな行動は十分理解できるようで、大笑いしています。
    また、この絵本は単に楽しく読めるだけでなく、失敗してもその後ちゃんとキャッチアップできるという大切なメッセージが娘に伝わるのではないかと思います。

    投稿日:2006/04/10

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  • うっかりやさん

    人によっては、ペネロペの行動、ありえない忘れっぷりなのでしょうね。
    でも私は、ペネロペの肩を叩いて、
    「分かるよ」といいたくなるのです。
    息子の幼稚園で、いきなり帽子がなくなったと思い、青くなって先生に言ったら、
    「ロッカーにかかってるんですけど…」といわれたり、
    遠足や、おゆうぎ会で、カメラを忘れてきたり。
    (先生、持ち物を書いたプリントに、カメラも入れといてもらえません?)
    そういえば一度、息子を忘れてバスに乗ろうとしたこともありました。

    いつかペネロペのように、パジャマでおでかけする日がくるかもしれない、とちょっと怖くなっている私。
    とりあえずは、息子もそうはならないように、この絵本を読み聞かせて…
    あれ? それとも豪快すぎて、「ちっちゃな忘れ物はたいしたことじゃない」になっちゃうかな?

    投稿日:2006/04/08

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  • だれかに似てる...?

    ペネロペシリーズ、初めて読みました。ペネロペのそそっかしいところが、かわいいです。ランドセルを脇に置いて、学校へ行こうとしていた弟の姿を思い出しました。こういうのあるなあ、なんて思う人は多いのではないでしょうか?

    投稿日:2006/04/07

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  • あわてんぼうでもがんばろう!

     私は小さい頃からあわてんぼうでした。そのせいで何度も幼稚園の先生や親におこられ・・・高校になってもそのあわてんぼうぶりはなおりませんでした。その私がしっかりしているといわれるようになったのは大学生のとき一人暮らしを始めたのがきっかけでした。
     今私の子供もあわてんぼうで小さい頃の自分を見ているような気がします。
     でも だれだってそそかしい部分はあるもの・・・・
     そんな気持ちになれるえほんです。

    投稿日:2006/02/23

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