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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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えんふねにのって」 みんなの声

えんふねにのって 作:ひがし ちから
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,760
発行日:2006年03月
ISBN:9784939029387
評価スコア 4.82
評価ランキング 220
みんなの声 総数 72
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72件見つかりました

  • ワクワク感、ダイナミック、魅力がいっぱい

    えんふねとは、川をつたって幼稚園へ送ってくれるふねのこと。
    川のそばにある園ならではの、通園方法なんですね。

    ふねを待つ女の子のわくわく感、自然の心地よさ、農家のおばあちゃん
    とのふれあいなど、えんふねならではの魅力がいっぱいつまってる素敵な絵本です。
    さらにその魅力は、とあるハプニングから決定的なものになるんです。
    絵本的な演出も無理がなく、とても好感がもてました。

    夏になったら、青空の下でまた読もうと思えるようなダイナミックな絵本でした。

    投稿日:2010/01/14

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  • なんともいえません。

    この本は絵本ナビのみなさんの投稿を見てぜひ読んでみたいと思いました。
    期待は裏切られませんでした。
    最近、簡単な絵本にはなかなか興味を示さなくなっていた
    6歳の息子も、うわぁっと言わんばかりの顔で
    最後まで話を聞いてくれました。
    我が家の子供たちは、みんな、幼稚園には自転車で通っていました。
    ですから、子供たちはバスで通う幼稚園も遠い世界のよう。
    それが、この本のまきちゃんは船で通うのです。
    もう、子供たちは食い入るように見ていました。
    こういう、のどかな風景がまた子供を引き付けたのだと思います。

    投稿日:2009/11/15

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  • 憧れます☆

    “えんふね”憧れます!大人の私でも、読んでいてワクワクしてきました。

    あんな幼稚園あったら良いな。園船で通う毎日は楽しそうだなと、私まであの世界に引き込まれました!

    おばあちゃんからの橋の上からの差し入れ、クレーン…などなど人と人との繋がりも心があたたかくなるものも感じました。

    それから絵もとてもきれいでした。

    読み終わったときに自然と笑みがこぼれました。ホッとするあたたかい絵本です。

    投稿日:2009/11/13

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  • 気にいりました!!!

    5歳の息子の感想は
      「えんふねにのって 幼稚園行きたーーい!!」 でした。
    わかる わかる その気持ち!!!

    絵は優しい色合い ふんわりした感じでとても好きです。

    えんふねに乗って幼稚園に行く子供たち。
    今日はちょっと困った だけど素敵な出来事がおこるお話。

    ワクワクした気分になれます。
    ドキドキした気分になれます。
    読み終わったあとはすがすがしい気分。

    幼稚園に行っている子も いない子も
    きっと楽しめるお話だと思います

    投稿日:2009/10/25

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  • 素敵なお話でした!

    『えんバス』ならぬ『えんふね』に乗って登園する子供達のお話です。
    えんふねって本当にどこかであるんでしょうか?
    とっても素敵なお話でした。
    風を感じたり、野いちごを発見したり、橋の上からの野菜の差し入れを受け取ったり・・・。
    毎日、こんなえんふねに乗って登園できたら、子供達も幼稚園に行くのがきっと楽しいでしょうね。
    途中のハプニングがまたとってもワクワクドキドキして良かったです。
    娘も最初から最後まで目を離さずにじっと見入っていました。
    これから幼稚園に入園する娘ですが、幼稚園の生活の楽しさが期待できるような素敵な絵本でした。

    投稿日:2009/10/15

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  • 羨ましいえんふね

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳

    園バスもいいけど、園船ってステキ♪
    毎日の通園なのに、毎日が冒険ですね。
    でもきっと子供の目線だと、こんなふうに日常もワクワクがいっぱい
    なのかも・・。

    よいしょっと乗り込んで川の水を触ったり、
    おばあちゃんがとれたてトマトを橋から差し入れてくれたり。
    そしてそしてのハプニング・・・!!
    ドキドキハラハラの展開で、空にも昇る心地のこどもたち。

    同じように幼稚園児の息子もくいいるように見ていました。

    日本のどこかにも、こんなふうな「えんふね」は実際
    あるのでしょうか。
    もしあるのなら、この絵本の町みたいにとっても住みやすそうな
    きれいな所なのかもしれないなーなんて想像してしまいました。

    投稿日:2009/09/18

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  • ちいちゃい ローズが たくさん

     やっと借りられました。
     順番がなかなかまわってこないのもわかる素晴らしい作品でした。

     川を上手に町の中の交通手段につかっていることに驚きました。
     実際に、日本のどこかに「園船」をつかっている所が、あるのかもしれないと思いました。
     景色も美しい。こんな環境の中で、船に乗って毎日園通いなんて素敵ですね。
     橋の上から、降りてきたかごいっぱいのトマト、お昼にみんなで食べたら美味しかったでしょうね。
     毎日が新しいことの発見で、わくわくしているお年頃のこどもたちが、途中のアクシデントで、思わぬ体験を。
     町の景色も、初めての視点からのながめだったでしょうね。
     次のページが、ほんとにステキです。
     この時、まきちゃんたちの感じたことを描いたシーンでしょうね。
     映画『タイタニック』のローズ(ケイト・ウィンズレット)が、たくさんいるようで、とっても可愛らしかったです。

     自然に恵まれた環境も含め、町にこどもたちが、生き生きと育てられている様子が伝わってくる絵本でした。

     息子は、双子ちゃんを発見。二度読みしていました。

    投稿日:2009/09/11

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  • すてきな光景

    この話を初めて知ったのは、絵本ではなくテレビ絵本というものでした。
    その時に、船で通うなんてすごいな〜と思っていて、
    こういう通園方法なら子供も毎日楽しく通えそうだな〜と思っていました。
    結局は、我が家の子供は船ではなく、車で保育園まで通っているんですが・・・。
    でも、船で通うという、ひょっとしたらどこかではあるのかも!?と思えるような設定や
    自然に囲まれた生活、人とのつながりを子供にも知ってもらいたくて絵本を読ませました。
    子供もまだ乗ったことのない船に興味を示し、楽しそうに読んでいました。
    この絵本は大きくなっても読めると思うし、
    田舎を離れて都会で生活していても、思い出してふと読んでみる・・・というのも良いかもしれません。

    投稿日:2009/08/14

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  • えんふねに乗りたい!

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    評価が高かったので読んでみました。

    「えんふね」という名前の船かと思いきや、幼稚園バスの船バージョン「園船」だったのですね。船での登園なんて考えただけでも楽しそう!

    地域の皆様の暖かい関わりあいがあってこそ、園船の運航が支えられているのだなぁと思いました。この町の子たちは、いい子に育ちそう。

    こんな幼稚園に、娘を通わせたい!

    投稿日:2009/06/26

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  • 高学年の読み語りでもいけるかも

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    このひがしさんの作品は「ぼくのかえりみち」の方を先に読みました。
    この話が子どもに大変ウケたので、調子にのって、この「えんふねにのって」を探してきました。
    実は、この絵本はほかのボランティアのお母さんたちに「すごくいいよ」と、すすめられていたのですが、自分の子どもはもう、幼稚園じゃないしなぁ…と、ちょっと手を出さずにいたんです。
    でも、年なんて関係ないよ〜!!すごく良かったです。
    なんで子どもの年なんて考えちゃったんでしょう。
    小学生が読んでも楽しいです。中学生が読んでも、喜んでました。
    「こんな幼稚園に通いたかった」とどなたかの感想にあったような気がします。
    ほんとそうですよね。(^^)
    園バスなんかよりとっても楽しそうです。
    我が家は、園バスすら乗らない幼稚園だったので、余計うらやましさがつのったようですが…。

    これ、思い切って、小学校の低学年の読み語りでもいけそうです。いや、もしかしたら、高学年でもオーケイかも。今度子どもたちにリサーチしてみようかと思います。

    投稿日:2009/06/04

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