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それからどうなるの?」 みんなの声

それからどうなるの? 作・絵:トーベ・ヤンソン
訳:渡部翠
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1991年
ISBN:9784061878716
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 13
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  • 息子といっしょに再読

    • モサムネさん
    • 20代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子3歳

    「それからどうなるの?」という題名に恥じぬ作品だと思います。

    読んでいくたびに「次は?」「次は?」とめくっていくわくわく感がうれしい。

    と、独身時代に読みましたが、今回息子と一緒に再読。
    何度読んでも面白い。

    さがしているはずのミイがあちらこちらにいて細かい部分も楽しめる。
    ページをぶち破るフィリフヨンカや、本の中に留まるというミイ。
    なんとなくムーミンらしい(コミックをイメージ)

    最後にヤンソンさんのメッセージ原文を載せるあたりとかかなり熱が入っている感じがする。いいなあ。

    3歳息子も何度も読んでを繰り返す。
    とくに目立った感想はないけれど好きみたい。

    投稿日:2011/01/26

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  • ムーミンの穴あき絵本

    • いそさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳

    私たちがテレビで目にしているムーミンとはちょっとタッチが違う(昔風?)ムーミンの楽しいお話。教訓やメーッセージ性はあまりなく、単純にムーミンが次々といろんなところに行く(本当は早く家に帰りたいのに)お話です。

    本の中には点線の切取線があって、自分で切って穴を空けると完成します。その穴から見える次のページの模様や前のページの模様がよく考えられていて、グラフィック的にも素敵です。穴は子供には難しいので大人がカッターで慎重に切り抜かなければなりませんが・・。

    お話もさることながらにグラフィックのセンスも素晴らしく、見飽きません。息子は次々にいろんな所へ行くはめになる(時には掃除機の中にも!)ムーミンと一緒に冒険をしているような気分に浸っていました。

    投稿日:2006/03/29

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  • ムーミンワールドへ

    おなじみ「ムーミン」の絵本、日本語訳版です。
    一時期、ケーブルテレビでやっていたムーミンに娘がはまっていたので、買いました。

    あらすじとしては、お母さんに頼まれてお買い物に出たムーミンが、ミムラ姉さんと一緒にミイを探していると怖いことばかり、早くおうちに帰りたい・・・そしてやっとムーミンママの待つ家に。
    という感じです。

    ちょっとシュールで北欧の香りがただよいます。
    好き嫌いがあるかもしれませんが、大人がインテリアとして持つにはカッコイイでしょう。
    また、内容的には暗い雰囲気ですが、ページに穴が開いていて、その穴から次のページにつながっていくというしかけもあるし、穴を自分で開けるという子どもにとってのお楽しみもあります。

    投稿日:2006/03/19

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