「どこどこ？セブン(7) いろんなくに」 みんなの声

　娘の７歳のお誕生日に頂いた本です！

　それぞれのページで７つの間違い探しをする、という写真絵本です。
題材は、ミニチュアの町の風景だったり、物語の一場面だったり…。使われている雑貨や人形も、とってもかわいいもので、女の子は大好きだと思います。

　初めは子どもだけで頑張っていましたが、７つめまで探すのは思ったより難しい…！しまいには大人まで参戦し、みんなで頭を寄せて盛り上がりました。

　でも、まだどうしても解けないページもあり…。子どもたちは時おり出してきてはチャレンジしています。

流行っている本はすぐ斜めに構えてしまう天邪鬼な私。
でもこれはおもしろい。
けっこう難易度が高いことに驚きました。大人でも「どこどこ？」と躍起になってしまいます。
渋滞中の車の中やレストランで料理を待つ間、医療機関でも１冊あると退屈しませんね！

いろんなムードの写真があります。間違い探しが難しかったらしいお嬢様は、スイーツやアクセサリだらけのページで本を立てて、お人形遊びの背景にしていました。
その気持ちもわかります。ショーウィンドウを覗いているかのようなワクワクする写真ばかりでした。

表紙がかわいいです！
比べて探せるところがとてもおもしろく、娘も気に入っています。
なかなか見つからなくて難しいけれど、頑張って探していました。
インテリアとしても素敵！と思い、お友達にプレゼントで贈りました。

同じタイプの絵本はいくつか出されていますが、私はこの絵本がいちばん気に入っています。
いつも、探し絵の絵本では、なかなか見つからなくて、子供も私もいらいらしてしまったり、どうしても見つからなくってスッキリしないことが多いのですが、この絵本は制覇しました！
意外にも主人が得意なことが判明。普段は絵本にはまったく関心がないのですが、この絵本にははまっていました。
家族のコミュニケーション向上にもおすすめです♪

4歳の娘にはまだ間違い探しという、左右を見比べるというのはちょっと難しいので、ミッケ！のほうがあっていますが・・ミッケを一緒に夢中になっていた義母のために購入してみました。
難易度が星で示してあるので、なんとなくわかりやすいし、おいしそうなケーキの表紙で決めました。
実はまだどのページも7つ見つけていないんですよねぇ。
頭の体操になりますね！

このシリーズ色々ありますが、私的には明るい色合いの７いろんなくには、プレゼントにもいいと思います！

さてと・・完全制覇目指して・・私も頑張ります。

図書館で見つけたので借りてきました。
確かに、どのページもきれいで、じっくり見て楽しみました。
ただ、ヒントを見ても答えが分からないところがあり、スッキリできませんでした。
子供たちには早すぎたので、間違い探しをするのではなく、絵を見て楽しみました。

４歳の子供と本気になって探し合いました。
が・・・この答えが正解のなのか？
正解がのってなくて私自身は、消化不良（-_-；）
その為☆３つ　（ごめんなさぁーい）

子供には、一生懸命探して見つけた答え！
それが正解♪
それでいいのかもしれない・・・
自分で問題まで作って楽しんでましたから＼（＾o＾）／

立ち読み機能で、見せていただきました。
わあ、素敵！思わず声をあげたくなる、とても美しい絵本です。
ミッケやウォーリーを探せ！と一味違うのは、間違い探し絵本だということ。
ミッケなどだと、探すものが具体的ではないので、
うちの息子にはまだ難しいようなのですが、
こちらは間違い探しなので、いいのでは、と思い、
図書館で借りてきました。

立ち読み機能だと、画面が小さいから、探すのが難しいんだな、と思い、
本物の本だと、見つけやすいはず，と思いきや。
そういうレベルではありません。
難易度が星２つでも、充分難しい！！

この本がいいのは、難易度が現れていることと、ヒントがちゃんとあるところ。
このヒントの出し方も、うまくつくってあって、ヒントがあるからすぐ分かる、というものではないところがよい。
探し絵本は面白いけど、いらいらして、途中で放り投げることの多い私たち親子。
でもやってみたくて、また出してくる…のイライラループが多いのですが、
こちらは、心底楽しめそうです。
でも、なるべくならヒントなしで探せるといいんですけどね。

どのページもこのページも、本当に楽しさがページからあふれています。
個人的に大好きなガラスを、とっても綺麗に表現してくれていて大満足！
息子のお友達の誕生日プレゼントに悩んでいたのですが、
一つはこれに決定です。

途中まででしたが、子供と一緒に、楽しみました。
ぜひぜひ、最後まで見てみたいと思います！

でも、パソコンの画面に、親子揃ってじ〜〜〜〜。
目に悪そう。
ということで、子供と、「今度は、ちゃんと本で見ようね」と約束してこの絵本の立ち読み機能は封印することにしました。
そうでもしないと、何時間でも見入ってしまいそうなので。

見ていて、とても綺麗で、でも、楽しくて・・・。
ゲームとしても、絵本としても、とても楽しい本だと思いました。

ゴールデンウィーク最終日、その日は雨でした。
遊びつかれたこともあり、ゆっくりするつもりでした。
私が雨の中買い物に行く途中、本屋によってみると、ありました！娘に面白い本を買ってきてと言われていたので、さっそく購入し持って帰りました。
「どこどこ？セブン」シリーズは、以前図書館で「６　ゆめ」を借りて、娘にとても好評でした。
ただ、むずかしすぎました。
その点、この「７　いろんなくに」は、むずかしさが星２つから星５つといろいろ入っているのでとても助かります。
子供だけでなく、親子で楽しめるからいいですね。
さっそく、「頭が痛くなるからいやだ！」と言っていた主人を巻き込んで、家族でまちがいさがしを楽しみました。

１３の国があって、それぞれに「７つ」のまちがいがかくれています。
画が、国によってちがうので、飽きることなく目を楽しませてくれます。
むずかしいのもありますが、この絵本では答えが載っていません。
ただ、ヒントがのっているんで、どうしてもわからない人はどうぞ、ヒントを読んでがんばってください。
眺めているだけでも、とても楽しめますよ。
目の使いすぎには注意を！

本屋では、あまりこのシリーズ置いていないのが（売り切れ？）残念・・・