どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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一歳の時に娘に読ませましたが、それなりに反応がありました。内容は、普段あるある2歳児といった感じです。ウチの娘は一歳の時の方がなんでも自分でやりたいピークだったので、私はこの本に共感しちゃいました。今は何もしたがらないので、またこんな時期がこないかなあと思っています。
投稿日:2015/06/25
おでかけのお手伝いがしたいけどうまくできないあやこちゃんがかわいい!イヤイヤ期がはじまった1歳半の娘も気持ちがわかるのか、すぐにこの本が好きになりました。うちは1人娘なのでお父さんとお母さんとあやこちゃんの3人家族の話がぴったりでした。
投稿日:2021/10/02
子どもにとってお出かけはうれしいものです。 だから、お家を出るそのときまで、じっとしていられない気持ちはとてもよくわかります。 一方で、そんな子どもの純粋な気持ちは、時に、親にとっては「手間」と呼ぶ事態につながってしまいます。 うーん…悩ましい問題です。 この絵本は娘が気に入っていましたが、私のほうが気に入っていたのかもしれません。
投稿日:2020/07/27
絵が林明子先生だったのと、子供がおでかけ大好きなので、手に取りました。 ピクニックに出掛ける、日曜日の朝の状況をえがいています。 我が子はまだ、主人公の女の子より小さいですが、もう少し大きくなったら、こうなるのかなと思いながら読み進めました。 子供の待ちきれない気持ちもわかりますが、お出掛け前から親は大変。 子供はとても気に入って、何度も読んでとせがんできました。
投稿日:2019/05/29
主人公のあやこちゃんが、待ちに待ったピクニックに行く日一生懸命、ほほえましいお手伝い(という名の邪魔??)といたずらを繰り返し、元気に出かけていくというお話し。 1歳の娘には理解できない内容ですが、なぜかこの本がとても気に入ったようで、何度も呼んでとせがまれました。そんなに気に入ったのならと購入しました。 見てる方からするとほほえましいお手伝いも、自分の娘がやっていたら、いらいらしてしまいそう。こういう風に娘も成長していくのだなと少し楽しみでもあり、不安な気持ちにもなりました。 2歳になった今は内容を少しずつ理解できるようになり、 『なにやってるの?』とか 『あやこちゃん、お化粧してるね』なんていうよになりました。 他人事だからこそ笑って読める楽しい本です。
投稿日:2012/04/23
1歳の娘と読みました。お出かけ前にあれこれとお手伝いしてくれる様子が最近いろんな事を覚えて何でも自分でしようとする娘の姿と重なりました。でも、急いでるときってこういうことに目を向けてあげられないというか、どちらかというと迷惑に思えてしまうんですよね。でもこの本だと女の子の行動がどても一生懸命で愛らしく感じました。ゆったりとした気持ちでいると、見る目も変わってくるもんですね。この本読んで親として少し反省しました。これからはゆったりとした気持ちで、娘の行動を見守ってあげられると良いな、と思いました。
投稿日:2010/08/26
とってもほのぼのした内容で、小さな子供のお手伝いが余計に散らかしてしまったり、本当に些細な日常がかわいらしく描かれています 散らかしたのにおこられずに居るあやこちゃん。娘がつい何かしでかしてしまうとすぐ怒りたくなる私や主人ですが、あやこちゃんの両親のような寛大さやゆっくり見守ってやる親心が子どもの成長や心を育てるには大切なのかな、と思いました。私たちも怒ってばかりじゃだめだな、と思い直した1冊です。
投稿日:2010/01/07
忙しい時に限って、子どもっていろんな事をしてくれます! でも、このママとパパは絶対に怒らない! 読みながら、自分自信を振り返りものすごーく反省してしまいます・・・。 娘の大好きな絵本だけど、私にとっても子どもとどう向き合うべきかを 考えさせてくれる大切な絵本です。
投稿日:2009/09/07
ピクニックにでかけるので興奮してしまったあやちゃんのさまざまな「いたずら」。私ならかーっと怒ってしまいそう。それを見事に怒らずにうまく気をそらしながら準備させてピクニックへ出発。育児書かと思いました。 残念ながら、息子はあまり興味がないトピックだったみたいで、あまり好きではありません。やはり対象が女の子なので、女の子特有の興味なのかもしれません。だからといって男の子にオススメじゃないわけではありません。お弁当のところだけはわかったようですから。 おでかけの前ってお互い興奮しているので、ちょっと見習いたいですね。
投稿日:2009/05/27
手を出して欲しくないとき、汚して欲しくない物、触って欲しくない場所・・・。 大人の都合のわるいこと、それが、子どもの大好きなことなのだ! この絵本は、それをとってもわかりやすく描いていて、感情移入しやすい。 ある一点を除いては・・・。 それは、(多分)8割は目を三角にして怒る、大人の顔がどこにも見あたらないってところ。 ついつい、子どもの好奇心を忘れて、「もうっ!」ってなってしまう自分を、ちょっと反省。 だって、せっかくのおでかけだもの。 一旦怒り顔になってしまったら、なかなか眉間のシワは伸びてくれない。 玄関の鍵を閉めたら、行き先は美味しい空気とまぶしい緑。 ぷんぷんしてたら、もったいないもんね。
投稿日:2009/05/09
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