初めて読んで視点がスゴイ!と驚きました☆
小びと達がおもちゃの線路をつなげて電車を走らせるという内容。
途中「やまがあった どうする?」など様々な問題が出てきますが「トンネルをほろう」というふうに次々に解決。
最後はみんなで電車に乗って、レールがつながったことを喜びます。
男の子なら誰でも1度は遊ぶだろうプラレールや木のレールセット。
つなげて電車を走らせることに夢中になっている子多いですよね。
そこに、もし絵本の小びと達がいたら・・・。
「どうする?」「ふみきりをつくろう」「まわりみちをしよう」
いつしか小びと達になりきって、あれこれ考えて楽しむことでしょう。
つなげて線路を作って遊ぶ過程での想像の世界を、グンと広げてくれること間違いなしです。