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ぜんべいじいさんのいちご」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぜんべいじいさんのいちご 作:松岡 節
絵:末崎 茂樹
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1982年03月
ISBN:9784893251640
評価スコア 4.61
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みんなの声 総数 22
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 優しさを分け与えたくなる。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    ぜんべいじいさんの畑いっぱいに実ったイチゴ、一人で食べるのではなく、みんなに食べてもらいたい。そんな優しさに引き寄せられて、動物たちがやって来て、イチゴを戴きます。おじいさんが口にできたイチゴはたった1つだったけれど、とても幸せに感じたことでしょう。そしてこの絵本を読んでいる私も満たされた気持ちになりました。優しさを受け取った人は、他の誰かに優しくなる。優しさの連鎖はきっとこの絵本を読んだ子供たちにも伝わっていくことでしょう。

    投稿日:2019/09/25

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  • 動物たちといちごで仲良し

    3歳10ヶ月の息子に読んでやりました。いちごが大好きなので読んでやりました。

    山奥で動物たちに囲まれながらひとりですんでいるぜんべいじいさん。じいさんのいちご畑にいちごがなりはじめます。ひとつなって、ふたつなって、とそのたびに動物たちに与えてなかなかぜんべいじいさんが味見することができません。でも、次の日には沢山、たくさーんいちごが赤くなり、ひとりではとても食べられず、動物たちを呼んでみんなで一緒に食べることになりました。

    動物たちと共存しながらイチゴとともに歩むというほのぼのストーリー。こんなのんびりと生活できたらいいなーとあこがれますね。大きないちご畑に囲まれ、息子は食べきれないほどのイチゴがあって、羨ましそうでした。いちごが大好きなお子さんには是非読んであげてほしいと思います。

    投稿日:2011/06/28

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  • 「どうぞ」の気持ち

    ぜんべいじいさんは、大切に育てたイチゴを森の動物たちみんなに分けてあげます。
    子供に、「どうぞ」の気持ちを伝えられる絵本です。
    そして大人は、イチゴ狩りに行きたくなります。

    投稿日:2010/02/28

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  • どうぞのこころ。

    • ゆぺちさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    この絵本を読むと必ずいちごが食べたくなります^^
    まず、一生懸命に作物を作るおじいさんの姿が描かれ農業の大変さみたいな物が伝わります。今よく耳にする「食育」ですが、ぴったりの絵本です。
    そして、一生懸命作ったいちごを自分が食べるのではなく、もりの動物達に分け与えるおじいさんの優しい心にホンワカした気持ちになれます。子供がオヤツを独り占めしようとしている時など「ぜんべいじいさんみたいにどうぞして!」と言い聞かせます。3歳の子でもちゃんと理解できるお話です☆

    投稿日:2008/12/20

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