恐竜トリケラトプスと大空の敵」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

恐竜トリケラトプスと大空の敵 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年04月
ISBN:9784338173025
評価スコア 4.53
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みんなの声 総数 44
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 恐竜好きに

    このシリーズは全部読んでるんですが、今回の本は、トリケラトプスが出てきて子供は大喜び。トリケラトプスって子供に人気ですもんね。そのトリケラトプスがタコとかイカとか落とすのが面白いそうです。

    投稿日:2011/09/03

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  • ちょっとした誤解から…

    ちょっとした誤解からプテラノドンに襲われることになってしまったトリケラトプスを、リトルホーンの活躍で解決するお話でした。
    海からも空からも襲われるトリケラトプスは本当に大変そうで、ドキドキしながらお話の展開を見守らせていただきました。
    おもしろかったです。

    投稿日:2021/09/16

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  • プテラぼうや誕生の会

    黒川みつひろさんのシリーズが大好きな息子に
    読みました。
    他のシリーズにも登場してくるプテラぼうやが
    産まれた会になるのかな?
    あ、プテラぼうやや!
    とうれしそうにしていました。
    モササウルスやオビラプトルなどおなじみの
    恐竜も登場してきて楽しんでみていました。

    投稿日:2015/06/16

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  • 大空の敵、プテラノドン!

    • korさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    プテラノドン!私でも知っている、翼竜です。
    生態はまさに「鳥」なんですね。翼開帳7メートル、1メートルのくちばしの鳥。大群で空を舞っているなんて、まさに圧巻です。

    図鑑のように眺めてしまいますが、今回は卵どろぼうと間違えられたトリケラトプスたちが、危うくやられてしまうお話。リトルホーンくん、ミニホーンちゃんが大活躍して、最後は一件落着ですが、あいかわらずストーリーは、ハラハラドキドキです。

    次はどんな恐竜と出会えるのかな。

    投稿日:2014/06/16

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  • 親が子を思う気持ち。

    • 多夢さん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子13歳

    全ページ試し読みがなければ、出会うことがなかった絵本でした。
    恐竜の事なんて興味がなかったし、子どもに読み聞かせる機会もありませんでした。

    はるか昔、確かに恐竜はいました。
    でも、こんなに色鮮やかな恐竜たちがいたのかは定かではありませんが、
    絵本としては、色も重要になってきます。
    きっと、作者は、恐竜たちに想いをはせながら、色を考えていったのでしょうね。
    そこには、子どもたちが想像しやすいよう配慮されていると思うと、
    なんだか、胸が熱くなってきました。

    今回のお話は、草食恐竜トリケラトプスのビッグホーンたちが、
    長い旅を終えて、食べ物と水が豊富な新天地にたどり着いた後の話。

    翼竜プテラノドンのタマゴが、恐竜オビラプトルに盗まれます。
    それを、プテラノドンが勘違いをして、ビッグホーンたちを上空から襲いかかったり、
    海に逃げると、獰猛な海トカゲ・モササウルスに襲われたり・・・

    その間、リトルホーンとミニホーンが、卵を取り返そうと奮闘します。

    勘違いからとはいえ、もし、リトルホーンたちが卵を無事に取り返せなかったら、
    どうなっていたのかと思うと、ハラハラしました。

    毎回のことですが、恐竜の闘いのシーンは迫力ありますね。
    翼竜のおびただしい数、恐ろしいくらいでした。
    たくさんの石にまじって、タコやイカも落とされて、ちょっと笑ってしまったけど、
    そうか、墨が目に入ったら大変ですよね。
    なるほど〜と感心しました。

    最後は、いつものように優しい気持ちで終われるラストシーン。
    親が子を思う気持ちは、みな同じなんですよね。
    やはり、こういうハッピーエンドで終わるお話は、
    次も読んでみたい、応援したいと期待させるいい絵本だと思います。

    投稿日:2014/06/18

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  • リトルホーン、えらいね!

    3才の娘は「リトルホーンたち、卵を守ってえらいね」とリトルホーンとミニホーンの活躍に目がいったようです。2匹が協力して、卵を守る姿は、とてもほほえましいですよね。

    私は「鳥に襲われたら怖いな〜」と思いながら、読んでいました。

    大きなトリケラトプスに、あの手この手で立ち向かうプテラノドンって「恐竜の世界で、どんな存在だったんだろう?強かったのかな?」と読み終わってから、いろいろと考えました。

    実家の母とも「プテラノドンって、強かったと思う?」という話題で、盛り上がりました♪

    投稿日:2014/06/09

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  • 空からも海からも攻撃され…

    3歳3ヶ月の息子に図書館で借りてよみました。

    ビッグホーンたちが新天地にたどりついたあと。
    プテラノドンに、卵泥棒と間違えられ、
    空からはプテラノドン、
    海からはモササウルスなどに攻撃され…というストーリー。

    またもや、迫力のある絵と話の展開。
    子どもたちは喜ぶでしょう。
    巻末も翼竜の詳しい説明があり、いいです。
    しかし、、この本は2001年発行で、恐竜の学説は最近どんどん
    変わってきていると言われていますが、
    この本と、どれくらい変わってきているのかな。

    とても楽しい絵本です。

    投稿日:2014/06/04

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  • 恐竜好きの子にお勧め

    恐竜好きの娘、その中でもトリケラトプスが一番好きなので、この絵本を手に取りました。

    恐竜の図鑑は何冊も読んでいましたが、こんな風に恐竜の時代の物語になっているものを読むのは初めて。娘も大好きなトリケラトプスのお話とあって真剣に聞いていてくれました。

    プテラノドンの卵が盗まれるお話です。恐竜たちも自分の子供を守るために必死だったんですね。登場するトリケラトプスたちも可愛く描かれていて、なんだか人間味を感じてしまいます。

    色々とシリーズで出ているようなので、他にも読んでみたくなりました。
    恐竜好きの子にはお勧めです!

    投稿日:2009/08/02

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