なかやみわさんの最新作、
しかも新しくどんぐりのキャラクターのシリーズを見つけて
思わず衝動買いをしてしまいました☆
ちょうど秋になり、幼稚園の裏山で子どもがどんぐりを
毎日のように拾って帰ってくるので
タイミングもバッチリでした。
かわいいイラストに胸キュンしながら
読んでいてクスッと笑えたのが
どんぐりたちのことを『3つぶ』とか
『だれひとつぶ』って呼ぶところ^^
確かに人間じゃないからひとり、ふたり…って数えないですよね^^;
子どもはすずめさんがかわいかったらしく、
「すずめさん、ごはんたくさんついであげたよ。
里芋とピーマンもあるよ。」
となぜかすずめさんにご飯をあげてもてなしていたり
(出てくると毎回)
たーくさんのぼうしのシーンでは
「これも、これも、あれも…」と
買い占めていたり、
ままごとのようなことが始まって、じっと聞いているような
カンジではありません。
それだけ絵本の世界に入り込んでいるって事?!
感想を聞くと「ふつう」とドライなコメントだった割には
3回も連続で読まされましたよ!!
特に大きなどんでん返しがあるわけではありませんが
『わくわく』するような絵本なんでしょうねぇ♪