「おみせやさんでくださいな！」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

いろいろなおみせが登場します。
おみせのなかの様子を見ていくのがおもしろいかな。
スーパーに行くのが主流で八百屋、豆腐屋等にはうちの子たちは行ったことありません。近所にあれば行くのだけれどな。
そのせいか分かりませんが、こどもはさほど興味を持たなかったので残念。
たくさんのおみせがあるので興味があるおみせだけ見たりしてもいいかも。

ページごとに違うお店になっています。
ページもたくさんあり読み応えがあります。
品物を見つけて楽しむ絵本です。
なかには、馴染みのない呉服屋さんや手芸店などもあり、なんのお店なのか子供も興味深々でした。
でも、やっぱりお菓子屋さんが一番楽しそうでした。

「あっちゃんあがつく」の絵本に出会った時は衝撃的で、緻密で丁寧、そしてユニークなイラストに心を奪われました。それ以来、さいとうしのぶさんの絵本は大好きで、こちらの「おみせやさんでくださいな！」も娘たちと何度も読みました。小さな子から少し大きくなった子でも楽しめるので、親子そろってみんなで読むことができます。

制作過程を想像するだけでも、その裏に多大なる努力があったのだろうな…とボリューム満点な作品を見て思います。いろいろなお店が出てくるので、商店街が消えゆくある現代でも、こんな店構えで営業しているんだな〜とリアルにお店を感じることができます。

図鑑よりもお手軽に開くことができて、情報も満載なので一家に一冊あると長く楽しめると思います。

「あっちゃんあがつく」の絵本に出会った時は衝撃的で、緻密で丁寧、そしてユニークなイラストに心を奪われました。それ以来、さいとうしのぶさんの絵本は大好きで、こちらの「おみせやさんでくださいな！」も娘たちと何度も読みました。小さな子から少し大きくなった子でも楽しめるので、親子そろってみんなで読むことができます。

制作過程を想像するだけでも、その裏に多大なる努力があったのだろうな…とボリューム満点な作品を見て思います。いろいろなお店が出てくるので、商店街が消えゆくある現代でも、こんな店構えで営業しているんだな〜とリアルにお店を感じることができます。

図鑑よりもお手軽に開くことができて、情報も満載なので一家に一冊あると長く楽しめると思います。

大型ショッピングモールでの買い物が定番になりつつ
ある我が家ですが、『おみせやさん』っていいな！と
思わせられました。
子どもにとっては馴染みのない商品が売っている
店や、お店の名称も子どもにとっては初めての
ものだったりで、あまりピンとこないものも
あったみたいですが、説明をするとほーっと
感心するような、でもピンときてないような表情で
それでも、お店の人とのやりとりや、
お店の内容と店員さんの動物の種類の関係をみたり、
時間の流れを見たりと、いろいろと楽しめました。
かなりボリュームのある一冊に、見開きには
たくさんの絵が描かれているので、
パッと開いたページを見ながら、子どもたちと
お店のことについて自由に話すのも楽しい時間です。

あっちゃんあがつく・・・に続き、
息子がはまりにはまっている絵本です。
毎日のように一緒に読んでいます。息子は、全部字は読めませんが、読み聞かせで、覚えてしまいました。
そして、絵から想像してオリジナルのセリフも付け加えています（笑）
商店街に行った時には、この絵本を思い出して、歌いだしました（笑）
お店にもすごく興味を持ちました。
私は（母）はどのページにも書かれている秘密に気づいて、ストーリーに感動しました。とてもかわいいです。いつか息子も、この秘密（ストーリーに）気づいてくれる日が来ることを楽しみにしています。

商店街でのお買い物を、歌に合わせて読めました。楽譜がついるので、知らない人でも歌いやすいかもしれません。我が家もスーパーで買い物をすることがほとんどで、この絵本のように昭和の雰囲気漂う商店街のお店もいいな〜と思いました。シャッターがしまっているお店もあって、現実味がありました。でも、このお話の面白いところは、見えていない所でも別のストーリーが進んでいるところでした。

「あっちゃん あがつく」が大好きで、自然にこの本を手に取っていました。
文字がいらないくらい、素晴らしい絵でひとつひとつのお店がえほんの中できちんと存在している感じです。

今は、旬な野菜や魚、果物をわざわざ教えたり、海苔とお茶がどうして一緒に売られているのか？など以前は説明が必要でなかったもの（自然と受け入れていたもの）にわざわざ「理由」をつけて説明しないといけないくらい、いろんな敷居が取っ払われ「便利」という線でヨシとされている気がします。
娘にはいつも「商店街に行こう！」と言って、このえほんを読み始めます。
本来は実店舗があったのに…いまでは「おみせやさんでくださいな！」がわが家の商店街です！

さいとうしのぶさんの絵本、娘が大好きなのです。
あっちゃんあがつくの本にはじまり、しりとりのほんなど、同じシリーズはもう好きすぎて何度読んだかわかりません。
そして今回の絵本！
５歳の娘がそれはそれは興奮しながら読んでいました。すごい反応でした。これ、女の子にはたまらない絵本ですね。
絵本を見ながらごっこ遊びを繰り広げていました。
またまた素敵な絵本に出会えて感謝です。
さいとうしのぶさん、ありがとう！！

さいとうしのぶさんの描く、とってもかわいいイラストでおみせやさんがたくさん描かれています。

絵を見ているだけでも十分に楽しめてしまいます。
子どもたちの大好きな色んなお店が勢ぞろいで、しかも、ページの左に載っている可愛いキャラクターが次のお店屋さんのページで探しっこが出来るので子どもも大喜びです。

まるで歌のようにリズムがあるセリフと、丁寧に細かなところまで描かれたイラストで飽きることなく読める絵本です。

きっと好きなお店屋さんのページが見つかるのではないでしょうか。