「やさいのおしゃべり」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

幼稚園での給食に家で出したことがない野菜もたくさん出て食べれるようになりました。家でももっと食べてほしくて読み聞かせしました。
いもとさんの絵本を息子が好きなこともあり興味を持って聞いてくれました。
なかなか量は食べれないですが、少しづつチャレンジしてくれています。

私も野菜の気持ちになって丁寧に扱わないとと反省しました。また買い込みすぎて、絵本のように痛んで捨ててしまうこともちらほら
お母さんへの絵本のよう。

新鮮なうちに食べてあげないといけないし、好き嫌いも野菜がかわいそうだよねってお互いに考えながら読みました。
もうすぐ一年生になる息子、給食が憂鬱らしいですが・・・・。
たまに読もうと思いました。

冷蔵庫の中のお野菜たちのおしゃべりを聞いて我が家でもきゅうりがよくしんなりしていたり、忘れていたりしてカビまで生えさせて捨てることってあるなあって反省させられました。今は、小さい冷蔵庫にしたので前よりかは管理がよくなったかなあって思いました。野菜さんたちのおしゃべりにドキッとした絵本でした。とても可愛く画かれた野菜さんたちのおしゃべりに有難うと感謝したいと思いました。

何かのお返しに頂いた本でした。
我が子も典型的な野菜嫌いです。
毎食ママの工夫にチャレンジさせますが、なかなか意欲的に
箸は進みません。
野菜室を開けては中の盛況ぶりに恐れをなしている風です。
この絵本はそんな嫌われ野菜の驚きの会話が中心です。
お皿に乗ったご馳走が見向きもされない時、野菜の気持ちになって
声をかける作戦を使うようになりました。
好き嫌いなく育ってくれるといいなぁ。

いもとようこさんのかわいい絵柄に惹かれて手にとりましたが、読んでみた感想は、子供の為…というより、私の為の絵本！？（汗）

冷蔵庫に入れられた野菜たちは、なかなか使われないまま、だんだんしなびてゴミ箱へ…。
「ぼく、すてられちゃうのかな…」って言葉に、ドキーッ！！
私も時々やってしまうんです…ごめんなさい。。。

この絵本のおかげで、「買った野菜たちは決してゴミ箱なんかへやらないゾ！」と強く決心しました！