世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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まず絵の描き込みがすごいです。細かいところまで描き込んであり、画集といえばおおげさではありますが、絵だけを見ても美しさあり、かわいさあり、迫力ありで見ごたえがあります。ただ絵本にしては文字が多いので、対象年齢はかなり高めかと、、。6歳の子は内容に少しピンと来ていない様子でした。ただ絵は素晴らしいので、それを見ているという感じ。7歳、8歳になるとまた反応が変わってくるのかもしれませんが。
投稿日:2016/09/06
どんぐりがまるで人間のような格好で、人間のように話す姿に不思議な気持ちをもちつつも物語を読み進めていくと、だんだんとその姿も自然に思えてきました。 彼らは目的をもって長く厳しい旅をしていました。 自然界でもすべてのどんぐりが新たに目を出し木になるわけではないという厳しい現実を子供なりに感じたようでした。荒波の場面ではどんぐりたちを応援し、夢中になって話を聞いていました。 火山灰で荒れ果ててしまった土地にたどり着き自ら次の生命のために長い眠りにつく姿からは、強くたくましい生命力を感じました。自然と命について考えさせられる物語でした。
投稿日:2016/09/28
いいなあと思えました。 文章の展開自体はあまり好みではないですが、どんぐりたちが海に出ていったり、雪に埋もれて植物の芽がでたりします。 絵をじっくりみると、細かく、どんぐりにも特徴があるので面白いです。 どんぐりの服などを観察したりしても遊べる、良い絵本でした。
秋になると、ズボンのポケットにたくさんドングリを詰めて帰ってくるこどもたち。洗濯するたび、ドングリの何がこどもを惹きつけるんだろう?と不思議に思ってました。 ドングリって、樹種によって実の形や大きさ、帽子?の具合がいろいろあるんですね。ドングリ・ドングラではしっかりその違いが描かれていて、こどもと一緒に楽しみました。 たくさんのドングリ達が幾多の困難を越えて、自分達の芽吹く土地にたどり着くまでのステキな物語。ドングリを拾う時、こども達は心のどこかでその冒険物語を感じ取っているのかもしれませんね。
投稿日:2016/09/23
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