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ぼくはぞうだ」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくはぞうだ 作・絵:五味 太郎
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年03月
ISBN:9784871100670
評価スコア 4.37
評価ランキング 14,738
みんなの声 総数 18
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • リアルとバーチャル

    五味太郎さんの絵本は、たくさんあるけど、どれも面白い。
    病みつきになりそうです。

    これは、自分の真実の姿が、人間社会ではきちっと認識されてないのでは…と、訴える絵本です。
    といっても、深刻ではなく、ユーモラスに…
    そこが、最高!!

    投稿日:2017/11/25

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  • なるほど!

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子6歳

    ぞうさんが、自分がりっぱなことを説明します。
    ただりっぱだ!と言い張っても相手には伝わらない。
    だから、いろんなものを使って自分というものをアピールします。
    読みすすめていくうちに、ぞうさんのスケールの大きさを再発見していけます。
    ぞうさんが自己紹介している感じがして、それがすごくわかりやすいので、人間の自分の自己紹介をするときに、このぞうさんの方法が生かせるなあという気分になっていきます。
    客観的に自分を見つめてみようと、この本を通して子どもたちに呼びかけることができると思いました。
    ぜひ、小学校の読み聞かせで読んでみようと思います。

    投稿日:2009/07/10

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  • プライド高きゾウ

    プライド高きゾウといったところでしょうか。

    テレビでもなく写真でもなく、生のゾウを見て、自分の大きさを知ってもらいたいという気持ちが伝わってきます。

    動物園でもあまり身近には見られないゾウ。

    これでもかというぐらい、ゾウが自分のことを主張してくるので、ゾウも溜まっている気持ちがあるのかな?

    極めつけは、子どもの顔との大きさ比較で、こんなに大きいんだということがわかります。

    投稿日:2008/10/02

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  • ぞうってほんとにすごいね。

    ぞうといえば、「大きくて」「強くて」「重くて」の代名詞。
    でも、ほんとに、どれくらい大きくて、強くて、重いのか、わかっているかな?
    そう言っている絵本です。

    たしかにね、ぞうってそのへんを歩いているもんじゃないから、目の前で見るとしたら、動物園くらいでしょうか。
    普段の生活の中で目にするのは、「テレビ」の中のぞうであったり、「本」や「写真」で見るぞうであったり、けして、ぞうの本当の大きさ、すごさをわかるものではありません。
    でも、この絵本を読んだら、ほんとだ、ぞうってすごい!って子供たちは思うでしょう。
    動物園に行く前に、これ読んで、ぞう見たら
    「ほんとにぞうってすごいねぇ。」
    そんな話で盛り上げれるかもしれません。
    小さい子に、「ぞうってね。」って話して聞かせるのに、楽しい絵本です。

    投稿日:2008/10/21

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