世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
五味太郎さんの絵本は、たくさんあるけど、どれも面白い。 病みつきになりそうです。 これは、自分の真実の姿が、人間社会ではきちっと認識されてないのでは…と、訴える絵本です。 といっても、深刻ではなく、ユーモラスに… そこが、最高!!
投稿日:2017/11/25
ぞうさんが、自分がりっぱなことを説明します。 ただりっぱだ!と言い張っても相手には伝わらない。 だから、いろんなものを使って自分というものをアピールします。 読みすすめていくうちに、ぞうさんのスケールの大きさを再発見していけます。 ぞうさんが自己紹介している感じがして、それがすごくわかりやすいので、人間の自分の自己紹介をするときに、このぞうさんの方法が生かせるなあという気分になっていきます。 客観的に自分を見つめてみようと、この本を通して子どもたちに呼びかけることができると思いました。 ぜひ、小学校の読み聞かせで読んでみようと思います。
投稿日:2009/07/10
プライド高きゾウといったところでしょうか。 テレビでもなく写真でもなく、生のゾウを見て、自分の大きさを知ってもらいたいという気持ちが伝わってきます。 動物園でもあまり身近には見られないゾウ。 これでもかというぐらい、ゾウが自分のことを主張してくるので、ゾウも溜まっている気持ちがあるのかな? 極めつけは、子どもの顔との大きさ比較で、こんなに大きいんだということがわかります。
投稿日:2008/10/02
ぞうといえば、「大きくて」「強くて」「重くて」の代名詞。 でも、ほんとに、どれくらい大きくて、強くて、重いのか、わかっているかな? そう言っている絵本です。 たしかにね、ぞうってそのへんを歩いているもんじゃないから、目の前で見るとしたら、動物園くらいでしょうか。 普段の生活の中で目にするのは、「テレビ」の中のぞうであったり、「本」や「写真」で見るぞうであったり、けして、ぞうの本当の大きさ、すごさをわかるものではありません。 でも、この絵本を読んだら、ほんとだ、ぞうってすごい!って子供たちは思うでしょう。 動物園に行く前に、これ読んで、ぞう見たら 「ほんとにぞうってすごいねぇ。」 そんな話で盛り上げれるかもしれません。 小さい子に、「ぞうってね。」って話して聞かせるのに、楽しい絵本です。
投稿日:2008/10/21
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / はじめてのおつかい / からすのパンやさん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索