「なぞなぞねずみくん」 ６歳のお子さんに読んだ みんなの声

全部で１５問のなぞなぞです。
絵が、ヒントになるような、ならないような・・・
絵の様子にこだわりすぎると、答えまでたどり着けませんよ。
後半に進むほど、難易度が上がるように感じました。
６才の子は、前半の問題は出来ましたが、最後のほうは答えを教えてもピンとこない様子でした。

後半までわかるようになるには、もう少し時間がかかりそうですが、長く楽しめそうで良かったと思います。

息子がねずみくんシリーズが大好きで、この本を選びました。

ねずみくんからのなぞなぞ。大人でもうーん、なんだ？と考えてしまう問題も。
絵をよーく見るとヒントが隠されているかも！

最後の問題はねずみくんからねみちゃんへの愛の告白?

毎回期待を裏切らない面白さです。

ねずみくんとねみちゃんと、友達の動物たちが出てくるねずみくんシリーズ。絵の可愛さでいくつか図書館で借りて読んだことがありますが、ねずみくん体は小さいのに、ライオンやゾウなど大きな動物相手でも堂々としていて、こやつ、なかなかの大物です。

なぞなぞは大人でも結構考えないとわからなくて、右側の動物たちの絵はヒントになってたりなってなかったりして惑わされました（＾＾；
子供にとってはまだなぞなぞが難しくて、すぐに答えのページをめくっていました。
親子で頭の体操になりますし、最後のオチ？も良いです。

なぞなぞの絵本です。

なぞなぞなんですが、左に問題がかかれていて、

右に絵がかかれています。

でも問題が少しわかりにくいし、絵のヒントも

紛らわしい。

小さい子は問題ではなく絵をみて答えてしまうでしょう。

その辺りがむずかしいですね。

ねずみくんとねみちゃんの小さな恋のお話が

最後に出てきますが、そこはやっぱり

このシリーズのいいところですね

初めの方の問題は分かったのですが、難しくて私も答えを見てしまうものもありました。子供達は、答えを教えてもピンと来ないようで、そのあとの解説に一苦労でした。

絵はヒントになっているような、ただ惑わせているような・・・。

最後の告白なぞなぞも、難しいです。ねみちゃんには分かったのでしょうか。

このシリーズは子供のお気に入りです。

なぞなぞの答えながら、楽しんで読めるのがいいですね。

ねずみくはねずみちゃんになぞなぞ出しながら
最後の問題で告白するなんて
トレンディードラマみたい。