どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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ささきまきさんらしい、ナンセンス全開のおばけ絵本でした。 それぞれのおばけの顔も、名前も妙ですし(笑)、出てくる 場所もタイミングも唐突です。 全ページそんな感じなので、怖がりな娘も「おばけこわい」とは 言わず「きったなーい」とか(ゴミ箱からおばけが登場した時)、 「人間なのに変だよ!」といった(おばけ達が最後に誘った 「しんごちゃん」はどう見ても人間だった)まっとうな? 反応を示していました。
投稿日:2013/08/06
ささきまきさんの世界がはじけてるなあと思いました。おばけの名前なんか、どうしてこうなの?っていうネーミングばかりだし、おばけの登場のしかたがユニークで、それにおどろくおばけがいたりして笑ってしまうところばかり。 このお話は、おばけをさそうところまでで終わってしまいますが、このあとどんな遊びをするのか、知りたくなりました。ここは想像におまかせ!ってところなんでしょうね。 さいごにあそぼう!って誘われたのは、しんごくんという男の子。さて、この男の子は人間のようにみえて、実はおばけなんでしょうか?(笑) おばけといっても、おばけどうし楽しそうだから、ちっとも怖くありません。こんなおばけだったら、いっしょに遊べそうです。
投稿日:2010/01/17
おばけがぞろぞろ、その題名どおりの絵本です。 1人のおばけが、おばけ仲間を呼び集めるのだけれど... その名前が、実にユニーク。 最初でてきたおばけが「もものりくん」 変わった名前だなぁと思ったら、次も次もみんな変わってる。 ぞぞまるちゃんとか、おろむかくんとか、おべるべちゃん。 ちょっと舌をかみそうな名前ばかり。 しかも、おばけだけに、出てくるところが奇想天外。名前の変わった響きとともに、 「なんでこんなところから出てくるの?」 と楽しめます。 うちは、6歳の息子に読んで聞かせてけれど、もう少し小さい子のほうが楽しめるかな。
投稿日:2008/06/25
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