はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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絵本ばかりでちょっと食傷気味だった時に、まあ、これも絵本なんですけど、ちょっと息抜きがてらに読んでみました。 色々なメソッドが紹介されていて面白く、ちょっと木の絵をかいてみたくなりました。 特に気に入ったのが巻末の言葉、 完全なものは美しいが、ばかげている、 完全なものをつくりあげたら、 あとはそれをこわしてしまえ 恐らくいろいろな芸事に通じる言葉でなないでしょうか。 私は、この言葉の意味を自分のものにする、自分の個性を発揮することだと思っています。 色々な事を教わっても、ただ同じようにやるのではなく、自分のうちにいれて咀嚼し、個性へと変貌させる。 そういうことができるから人間としての価値がでるのかな、と思っています。
投稿日:2013/06/15
表題そのまま、木を描く時のポイントを解説してあります。 木の伸び方(分かれ方)には規則があるので、それを押さえればいいのですね。 先の方になるにつれ、細くなること。 あらためて、木の造形って奥深いなあ、と感じました。 と同時に、このことを題材にしたムナーリの視点に拍手!です。 小学校高学年くらいから、気を描く醍醐味を感じてほしいです。
投稿日:2019/06/14
普通の絵本というより、絵を描く人のための「入門書」といった感じでした。 木を一つとっても見ても、こんなにもいろいろな見方、捉え方描き方があるんだと、 それぞれの違いを描いてくれていることで、よく伝わってきました。 同じようなタイプの木でも枝振り、幹の太さ、葉の生え方、それぞれに特徴があり、面白かったです。 説明がとても分かりやすいので、小学校の高学年くらいから、絵の勉強をしたい。絵に興味があるという人は手に取ってみてはいかがでしょうか?
投稿日:2011/12/12
木をかこう というタイトルのとおり、たくさんの木の絵が出てきます。 木の紹介もさることながら、「かこう」ということで、読者にも木を描くことを促しています。 と、そこまでならあまり珍しくない本かもしれませんが、そこはそれ、ブルーノ・ムナーリのこと。 絵を描くのが苦手、とか、絵を描きたくない!という人にも簡単に木を描ける方法を教えてくれています。 これはちょっと、目からうろこです。 これ以上は読んでみてくださいね。
投稿日:2008/04/09
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