「むしのあかちゃん」 大人が読んだ みんなの声

写真やイラストがたくさん使われていて、小さなお子さんでもわかりやすい内容になっています。
定番の蝶々のたまごや幼虫から、あまり一般的でない虫たち（アカギカメムシ・コブハサミムシ、クチゴキブリとか）のたまごや幼虫がどんな姿で生まれてきて、どんな子育てで大きくなるかを楽しく見せてくれる科学絵本でした。

虫って、姿かたち、住んでいる生体によって、いろいろ面白い子育てをするんですね〜、大人が読んでも勉強になります。
特に「ナナフシ」のたまごはすごかった、まるで何かの植物の種です！
生まれ方も、植物の種が発芽しているようにしか見えませんでした〜。

夏休みの自由研究などに使ってみてはいかがでしょうか？
小学校低学年くらいから高学年まで、使い方によっては、いろいろな研究資料としても楽しめる絵本です。

本当に　虫のことを学のには最適な絵本です！

学校の教科書にもなりそうに思いました
女の子で　虫が嫌い　幼虫もいやという子もいると思いますが・・

こんなおもしろい絵本は　是非見て欲しいな〜

きれいなチョウチョも　卵から　あかちゃん　幼虫　さなぎ　そして　きれいなチョウチョになるのです
人間も　赤ちゃんから　こども　大人になっていくのと同じように　生き物は　たまごから・・・・　こんな風に成虫なるのは　不思議です　
虫の成長の様子を学んべる　良い絵本です

写真で見るオオカマキリの　様子　すごい感動です
うじゃうじゃ　にょろにょろ　こんな表現ですが　命のおもみを感じます

敵がいっぱい　虫は　鳥に食べられたりもします

オオゴマダラの成長過程は　すごい！　感動しました

ダンゴムシ　バッタ　カマキリ　ナナフシ　いろんな　虫と　お友達になれたらいいな〜
お薦めの絵本です　　虫好きのこどもたち　是非読んでみてね

可愛らしい表紙のベットが気に入ったのでこの絵本を選びました。とてもユニークな方法で虫の赤ちゃんを紹介している所が良いと思いました。人間と昆虫の赤ちゃんの数の違いを説明する場面は迫力があって良いと思いました。楽しめる工夫も随所になされているので飽きる事無く最後まで読む事が出来ました。写真を多用しているのもわかり易くて良いと思いました。