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しりたがりやの ふくろうぼうや」 大人が読んだ みんなの声

しりたがりやの ふくろうぼうや 作:マイク・サラー
絵:デービッド・ビースナー
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1992年
ISBN:9784566003002
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,281
みんなの声 総数 35
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  • ママにも

    日々、時間に追われて、とても忙しい子育て中の、ママ、パパに、おすすめです。
    こんな風に、ゆったりと、子育てできたら、どんなにいいでしょう。
    理想かもしれませんが、ちょっと荒んだ気持ちをリセットするのに、役立たないかな…と思いました。

    投稿日:2017/11/22

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  • あたたかい気持ちに

    表紙にひかれて読んでみれば、とてもすてきなお話でした。
    しりたがりやのふくろうぼうや。お母さんは、自分でその答えをさがさせ、見守ります。
    お母さんとぼうやの会話をとおして、親子の深い愛情がつたわってきて、あたたかい気持ちになりました。

    投稿日:2017/06/11

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  • 哲学的ですが、母と子のあったかい時間も

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子14歳

    カバーの折り込まれた部分に、同出版社の絵本作品名がいくつか載っていました。
    「わすれられないおくりもの」
    「ずーっとずっとだいすきだよ」

    作者が同じわけではないのに、なんだか雰囲気は似ています。
    原作が出版されたのが1982年、日本で邦訳出版されたのは1992年でした。
    私はこの本を図書館から借りてきたのですが、古いためか(いい本ですが)書庫に入っていました。

    しりたがりやのふくろうの子がお母さんふくろうに身近な不思議のいろんなことを質問します。
    例えば「お空に星はどのくらいあるの?」とか、
    「お空はどのくらい高いの?」とか、
    「海は波がどのくらいあるの?」とか……。
    お母さんは優しく応対してくれるけど、いつもはっきり答えは言わず、自分で調べさせます。
    これがいいんですねぇ。
    哲学的な内容の作品ですが、母と子との優しいあったかい時間も感じることができます。
    世の中の不思議に気が付き始める4,5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちに特にお薦めします。

    投稿日:2014/04/19

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  • ふくろうのアウリーぼうやは知りたがりや。
    子供って二歳から三歳くらいの時、よく「なんで?」「これ何?」「どうして?」こんな事をいっぱいいっぱい聞きたがるものですね。(親は少なからず、こんな経験が有ることでしょう)

    ふくろうぼうやがお母さんに「おそらに、どれくらい おほしさまが あるの?」
    おかあさんはこんな質問に「かぞえてごらん」
    そう言って、ふくろうのぼうやが納得するまで待つのです。
    そして「いくつあった?」
    空の高さ、海の深さ、波の数、いろんな質問にお母さんはどのように答え、子供と向き合うのか、学ばされます。
     
    ふくろうかあさんの子育ては愛情に満ちています。
    だから知りたがりやのぼうやは、自分で探求し身体で覚えるのですね。
    そして 何より こどもは お母さんのことが大好きで抱きしめてほしいのだと言うこと 
    その子供のきもちにふくろう母さんはなんと深い愛で答えていることでしょう。 
    深く学ばされます。
    私が子育ての時こんなに深い愛で子供にこたえてあげれたかしら?
    ふくろう母さんのようにできていなかったように思います。
    理想のお母さんの子育ての姿かも知れませんが、謙虚に学ばされました!
    親子で読んでほしい絵本です。

    投稿日:2012/04/05

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  • 珠玉の絵本です

    • らぶえるさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子20歳、男の子15歳、女の子13歳

    読み聞かせのともだちに教えてもらいました。
    読んだ後もなんだかゆったりした余韻に浸れる絵本です。

    「おそらには、どれくらい おほしさまがあるの?」
    「おそらは どれくらい たかいの?」
    いつも質問攻めにするふくろうのぼうやに
    おかあさんは、いつもにっこりほほえんで答え、
    ぼうやになんでも経験させ、答えを導きます。
    ねむそうなぼうやの表情もとてもかわいい・・・。

    大人におすすめですが、夜寝る前に読み聞かせると
    最後のシーンのように、お子さんを抱きしめてあげられます。

    投稿日:2012/03/31

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  • 大切にしたい、子どものまなざし。

    • まゆしおんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    星のい数や空の高さ、並みの数・・・
    なんでも知りたがるふくろうぼうや。
    母さんふくろうからの愛情をたくさんもらって
    からだいっぱいで受け止める姿。
    健気でかわいい、あたたかな親子愛があった。
    子どもの話に向き合う親の姿は素敵だな。
    時s間が流れても、ずっと大切にしたい時間。
    いそがしい日常に、その姿を通して気づけました。

    投稿日:2011/09/15

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  • 親子のぬくもり

    子が母親にいろんな質問して
    親の答えを聞きたいってよくあります。
    でもほんとうは答えを知りたいのではなくて
    そのやりとりしている時間を楽しんでいる
    のかもしれません。
    ふれあいの素晴らしさ、親子の温もりを感じました。

    投稿日:2011/04/01

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  • だあいすき

    座右の書ともしたいような印象的な本でした。
    こんな風に子供の質問に答えてあげられたら素敵です。
    そしてこんな『だあいすき』が聞ける おかあさんはきっと世界一幸せだろうなあと思いました。

    投稿日:2010/02/21

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  • 月の光の御蔭でうっすらと明るい空の描写が素敵だったのでこの絵本を選びました。お母さんが主人公の質問を邪険に扱っていない所が素敵でした。愛情溢れる方法で返事をするところが良かったです。子供の考える力を養うにはどうしたら良いのかを教えてもらえる絵本でした。実体験が何よりも経験として知識に残る事を学ぶ事が出来ました。私も主人公のお母さんを真似したいなと思いました。

    投稿日:2008/12/27

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