新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

商人とオウム 〜ペルシャのおはなし〜」 大人が読んだ みんなの声

商人とオウム 〜ペルシャのおはなし〜 文:ミーナ・ジャバアービン
絵:ブルース・ホワットリー
訳:青山 南
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2012年01月27日
ISBN:9784895728331
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,361
みんなの声 総数 16
「商人とオウム 〜ペルシャのおはなし〜」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  •  表紙絵のオウムの羽色の鮮やかさに目を奪われ手に取りました。
     絵を担当したのは、「ダンスのすきなジョセフィーヌ」のブルース・ホワットリーさん。
     サブタイトルの“ペルシャのおはなし”にさらに興味を持ち開きました。
     
     かつてインドの森を自由に飛んでいたオウム。
     今はペルシャの大商人に飼われています。
     オウムが良い客引きとなって、店の繁盛を助けていたので、小さいかごの中「インドにかえりた〜い♪」と歌っても、商人は決して手放そうとはしません。
     ぶらんこが3つも付いた大きな金のかごに移されようが、オウムの望郷の念はつのるばかり、・・・。

     インドへ商品の買い付けに行く前の商人に「土産は何がいいか?」とたずねられ、オウムが望んだものは、・・・。

     賢いオウムたちの知恵に最後は呆然です。
     そういうことだったのかぁ〜、と読後しみじみしてしまいました。
     商人の人間本意な姿と、ペルシャとインドと場所を隔てたオウムたちの連帯感が対照的です。

     巻末を読み、13世紀のペルシャ語文学史上最大の神秘主義詩人ジャラール・ウッディーン・ルーミーの詩が出典とか。
     これを諳んじ物語として幼い作者ジャバアービンさんに語ってくれたのがお父様というのにも感動です。
     
     色彩がはっきりしていて、遠目でも十分楽しめそうです。
     機知のきいたお話なので、中学年以上のお話会で読むのが良いかな。

    投稿日:2012/07/08

    参考になりました
    感謝
    1
  • 商人とオウムを読んで、とても感動しました。商人と言えば私は元々、商人の家の生まれです。商人として60年以上の歴史があります。我が家は現在、不動産管理業、所謂大家をしています。それだけに昔から商人には特別な思いがありました。このお話は商人のことを扱っているだけにひじょうに興味深く読ませて頂きました。これはとても面白くて、実に奥の深いお話です。あまりにもインパクトがあって、オウムのことが決して忘れられません。素晴らしいお話です。

    投稿日:2021/03/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • オウムの連帯感が素晴らしい!

    オウムって頭がよいばかりだけでなく、仲間の連帯感が素晴らし

    いと思いました。遠く離れていても、仲間のことを思い、助けよう

    と死んだふりをして、一羽が木から落ちれば、つづいて、また一羽

    が、また一羽が。そしてみんなが、足を空にむけて、地面にころが

    ってしまったことに、メッセージが込められていたのでしょうか?

    そのことを、真似して商人から開放されて自由を手に入れ、仲間

    の待つインドへ飛んで行きました。でしたが、ちょっと無事にインド

    まで辿りつけたかなあと少し心配になりました・・・・・・

    投稿日:2019/05/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 隠れたメッセージ

    『THE SECRET MESSAGE』が原題。
    作者自身が父親から語りで聞いた、ペルシャの詩人ルーミーのおはなしが基になっているようですね。
    それだけにたくさんの教訓が伺えます。
    ペルシャの富豪商人が飼っていたオウムは、元々がインド出身。
    インドに帰りたがっていたのですが、商人商売繁盛に使っていたため、
    許されないのです。
    そこで、インドに買い付けにいく商人に、仲間のオウムへのメッセージを託しての
    意外な展開です。
    仲間のオウムたちの機転というか、オウム同士のあうんの呼吸が素晴らしいです。
    色鮮やかなオウムたちの死んだふり?が、何とも衝撃的です。
    賢いオウムの知恵に拍手!です。
    ペルシャ、インド、と、エキゾチックな描写も魅力的です。
    寓話はやや高度です。
    小学校中学年以上くらいでしょうか。

    投稿日:2018/05/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • ブランコが3つも付いた金のかごの中で暮らすより、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    広い森で自由に歌ったり飛んだりして暮らす方がいいよね!死んだふりをした森のオウムたちは賢いと言えましょう。飼われていたオウムも死んだふりで商人の元から飛び立つ事が出来、めでたしめでたし!ペルシャのお話、素晴らしい。

    投稿日:2014/12/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 死んだふり……!?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子14歳

    元々のお話が13世紀に生きていたの詩人の詩だそうで、
    作者が子どもの頃に父親から聞いていたお話を自分流にまとめあげたそうです。
    所変われば…こんな不思議な物語もあるんですね〜。
    「自由」を得るための秘策を異国の友だちに伝授する方法がすごかった!
    あれは死んだふりだったんですね。
    オウムって頭いいんだな〜(^.^)

    少しばかり頭をひねる内容なので、低学年のお子さんたちには難しそうです。
    お薦めするなら小学校高学年以上、中学生・高校生のお子さんたちに。
    色彩が鮮やかで、文化的な建物、衣装などがとても見応えがあります。そこを見るだけでも楽しい人には楽しいと思います。
    「アラビアンナイト」の物語とか、中近東のお話が好きな人にはお薦め。
    読めば読むほど味わいが出てきそうな素敵な作品です。

    投稿日:2014/03/13

    参考になりました
    感謝
    0
  •  図書館でこの本と出会い、絵もタイトルも見て、すぐ読んでみたくなりました。色彩豊かな大きな絵と、字が囲われていて読みやすく、読み聞かせにピッタリかと思いました。

     商人に飼われているインコは美しく、歌も歌うし、言葉もしゃべるのでお客を呼びました。そのため商売は繁盛していましたが、インコは故郷インドの森に帰りたいと歌っています。でも商人が帰すはずはありません。
     ある日、インコのおかげで大もうけをした商人は褒美にぶらんこが3つもついた今までより大きなかごにインコを移しました。でもこれはインコにとって褒美だったのでしょうか・・・
     インドに買い付けに行く商人に土産を問われたインコは森の仲間へのメッセージを託すのです。
    さて、このメッセージを聞いた森の仲間たちがとった行動とは?そしてどうなるのでしょうか・・・

     鳥の仲間同士のこのメッセージと行動に「やったね、大成功!!」と思いました。でもこの商人も褒美を与えたり、家族同様お土産を問うたりして、インコを自分なりに(商売のために)大事にしていたように思います。ただインコの本当の思いには目を瞑っていたのでしょうね。少し分かる気もします。

    読みきかせ対象は3,4年生以上ってところでしょうか?少し難しいかな・・・

    投稿日:2013/04/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • イラン(ペルシャ)生まれの作者は 子供の頃お父さんから 商人とオウムの話しを語りでよく聞いていたのですね(聞いてみたいですね)
    絵本の良さは絵が話をします
    語りは 耳で聞くので 心でお話しを想像できます

    この絵本はオウムの色彩といい インド暮らしなどもよく書かれていてステキな絵本です
    インドの森から連れてこられたオウムは金持ちの商人の鳥かごの中でお客を呼びこみ 大繁盛させます
    商人がインドへ買い付けに行くとき オウムにも「おみやげがほいしか」こう聞くのです
    オウムはずっとインドに帰りたいと思っていました
    仲間のオウムにであったら 伝えてほしい・・・・・・・・・・・・

    森のみんなともう一度とびたい、森のかおりをすいたい

    オウムの本心 商人は 金の鳥かごに入れて幸せなオウムだと思っているのですが・・・・
    身勝手な考え方なのですね

    オウムたちは人間より一枚上手の賢さでした!

    どんな行動をとったかは お話しを読んでください。

    なるほど   商人は「いったいわたしがなにをした? おまえが死んだのはわたしのせいか?」
    この言葉・・・
      
    オウムは、インドに帰りたいという願いが叶うでしょうか?

    絵本の絵も楽しみながら読みました すばらしいオウムの色彩 見事です。


    語りでも聞いてみたいです!  

    投稿日:2012/08/07

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「商人とオウム 〜ペルシャのおはなし〜」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / ぐりとぐら / おおきなかぶ ロシアの昔話 / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ
  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.56)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット