「くるくる なあに？」 大人が読んだ みんなの声

ここにも合い言葉がありましたよ。
それは【くるくる なあに？】です。
小さい頃は何にでも興味をもちますね。
色や大きさなどは関係がないみたいですね。
形が同じようなら、身の回りのもの、さまざまなものに
興味を持つので大人とはまるで違い生き物だと
感じてしまいます。
今回の作品は【くるくる なあに？】が合い言葉でしたが
【○○○○ なあに？】で　次の作品は何が出てくるのか
今から楽しみに待っています。

赤ちゃんに読んであげるととっても喜んでくれそうな１冊ですね。くるくるなあに？この言葉、赤ちゃんと一緒にお出かけ先で、おうちの中で、あらゆるところで探して遊べそうですね。絵も可愛らしく、お話も可愛くて安心して赤ちゃんに読んであげられる１冊です。

くるくる なあに？
いいですね！親子でやり取りしながら読める本です。
いろんなことに疑問を持って聞いてくるようになると楽しいですね。
うちの娘も「これなに？」「これなに？」と話すことがこればっかりの時期ありました！
ページの端にくるくるした絵があって、ページをめくると全体が表れて、なんなのかが分かるようなパターンで、当てっこして楽しめます。
同じような感じでシリーズがあると楽しいですね。

全ページためしよみで読みました。

とてもテンポ良く読めるお話しです。
くるくる　なあに？と子供に聞きながら楽しく読めそう。
身近なくるくるを子供と一緒に探しても楽しそうですね。
1〜2歳の子が読むのにちょうど良さそうです。

０〜２歳くらいまでのお子さん向けの絵本でしょうか。
小さな小さなお子さんは繰り返し要素が好きなので楽しめると思います。

私はこの絵が好みでとても可愛い絵本に思えました！
ほのぼのとした気持ちで読むことができました。
最後は出会った動物達とみんなでおやつを食べるところがまたよかったです。
親子で安心して読める絵本だと思います！

くるくるなあに？のタイトル通り、いろいろなくるくるが出てきます。
こんなにくるくるしたものってあるんですね！
こどもといっしょに身近なくるくるをさがしてみても楽しいかも。
ラストはくるくるなみんながなかよしです。

くるくる、という響きが、可愛らしくて好きです。

この絵本では、そんな「くるくる」なものが、沢山登場します。

コラージュ風のカラフルなイラストは
とてもおしゃれで、可愛らしいです。

意外な「くるくる」が登場したりと、内容も楽しめました。
最後のページが、にぎやかで楽しいです。

「くるくる」をテーマにした絵本は珍しいので
何度でも楽しめそうです。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
こりすくんが散歩中にくるくる模様のものをたくさん見つける趣向です。
かたつむり、さる、ぞう、りんご、ロールケーキ。
なるほど、くるくる模様と体感できますね。
一緒に遊んだり食べたり。
かわいくて優しい色彩が嬉しいです。
こりすくんのしっぽだってくるくるですよね。
くるくるいっぱい楽しみましょう！

　四角や丸の形を探すのは、よくありますが「くるくる」の形をさがすのは、新鮮だなと思いました。くるくるは、自然の中によくある形です。

　ゾウやサルのくるくるは、動物園にいかないと見れないけれど、身近にもいっぱいあります。小さな子供が、くるくるに興味をもってくれるといいなと思いました。

　はっきりした色と線で描かれた絵がいいです。文章もすっきりしてて、わかりやすいです。