新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

11ぴきのねことあほうどり」 大人が読んだ みんなの声

11ぴきのねことあほうどり 作:馬場 のぼる
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1972年11月
ISBN:9784772100335
評価スコア 4.75
評価ランキング 784
みんなの声 総数 172
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

13件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • オチに思わず笑う

    • はすかさん
    • 20代
    • その他の方
    • 島根県

    定番のシリーズの中でも特に好きです。
    あいかわらずきままで食いしん坊な11ぴきとあほうどりのやりとりが楽しい。オチも予想していない感じで好きです。今回は11ぴきが誰にも迷惑かけずに、むしろ計らずもいいことしたので、シリーズの中でも特に好きなのかしれません。コロッケも食べたくなってきます。

    投稿日:2015/03/10

    参考になりました
    感謝
    1
  • やっぱり楽しい!

    このシリーズ最近気になっていましたが、やっぱり楽しいですね。コロッケも食べたくなってしまう絵本です。うちの子も猫はもちろん、コロッケも好きなのでこの本はきっと受けてくれそう。シリーズで出ているのでまとめて買ってあげるのも良いかなとおもいながら、プレゼントにもきっと喜ばれそうと思いました。楽しい1冊です。

    投稿日:2024/12/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • わるいねぇ、ねこ。

    11ぴきのねこがコロッケのお店を始めます。
    最初は大繁盛していた店ですが、少しずつ売れ残りが出始めて…。

    シンプルな絵と色なのに、ねこたちの作るコロッケの美味しそうなことと言ったら!子どもの頃に読んだ時にも、このコロッケが食べたくてしかたなかったのを覚えています。

    ねこたちの家は、ひびの入った窓硝子が紙テープで修繕されていたり、カーテンがお魚模様だったり、生活感が溢れているし、アホウドリが鳥の丸焼きにしか見えないねこたちの表情も最高です。

    いつよんでも、何度読んでも面白い。元気になれる一冊です。

    投稿日:2024/04/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 覚えていました!

    私が子どもの頃に読んだ絵本です。
    すっかりストーリーを忘れていたのですが、読み始めた途端、記憶が蘇り、子どもの時と同じように楽しく読みました!
    相変わらず、間の抜けた11ぴきのねこたちですが、この絵本を読み終えると、必ずコロッケが食べたくなります(*^^*)

    投稿日:2023/01/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • とりのまるやき食べられるかな?

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    コロッケ屋さんを始めたねこたち。毎日、残り物のコロッケを食べるのに飽きて、とりのまるやきが食べたくなります。
    そんなねこたちの前に、お腹を空かせてコロッケを分けてほしいとやってきたあほうどり。
    11ぴきのねこのめが かがやきます!さすがは、ねこたち、コロッケをたくさん食べてお腹いっぱいになったあほうどりを前に舌なめずりまで!笑
    しかも、あほうどりが11羽の兄弟だと知って、もう頭の中は、とりのまるやきでいっぱいです!
    まぁ、ねこたちの思惑通りにいかないのが、このシリーズのおもしろさですが。。どんな展開になるのか、ワクワク!
    シリーズの中で、一番好きかも!笑わせてもらいました!

    投稿日:2021/05/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • おもしろいですよ

    11ぴきのねこといえば、この絵本は定番ではないでしょうか?実家にはこの絵本と11ぴきのねこの2冊があり、幼い頃に母がよく読んでくれました。コロッケやあほうどりが出てきたり、ねこたちのおもしろやりとりがたくさん詰まった1冊です。今度はは息子にも読もうと思います。

    投稿日:2020/06/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • コロッケの唄

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    馬場のぼるさんの紙芝居で、あほうどりの島に行く場面がある「おうさまさぶちゃん」を演じた時、子どもたちが大笑いしてくれました。
    どちらのあほうどりが先だったのか気になりましたが、紙芝居が先のようです。
    「あほうどり」という語感だけで、なんだか面白くなります。

    実家の食卓にコロッケがあると、父が「今日もコロッケ、明日もコロッケ」と口ずさんでいたことを思い出しました。
    大正時代の流行歌「コロッケの唄」が、戦後にもリバイバルしていたようです。
    馬場のぼるさんと父は同年代なので、歌の一節が絵本に登場したのかなと思いました。

    投稿日:2019/10/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • シリーズ化に納得です

    タイトルに脱力…。
    あほうどりが登場する絵本は珍しいなと感じました。
    ダイナミックな展開で、読み聞かせにも、向いていそうです。
    「11ぴきのねこ」シリーズははじめてよみましたが
    シリーズ化されて、たくさん描かれていることにも納得の面白さです。

    投稿日:2018/08/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • コロッケ食べたくなります

    読むたびに、楽しいこのおはなし。
    アホウドリが11ぴき、でてくるのもうれしいです。
    コロッケやを始めた11匹が、売れ残ったコロッケを毎日食べて
    コロッケの顔をみるのもいやになるのは、わかる気がします。
    11匹それぞれ同じことを心に描き、アホウドリにはるばるついてゆき
    コロッケづくりに追われるおちが、すごく楽しいです。

    投稿日:2016/11/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • はじめて読みました

    気になってはいたのに、読んでいなかったこのシリーズ。あほうどりにひかれて、この本からよんでみました。
    コロッケ屋をはじめたねこたち。最初から、わくわくする設定です。しかも、気球にのって、あほうどりのところにいくなんて! そして、最後の展開には、わらってしまいました。ねこたちには気の毒ですが(笑)
    おもしろいし、なにより、コロッケが食べたくなる絵本です。
    他の巻も読んでいきたいと思います。

    投稿日:2016/03/15

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「11ぴきのねことあほうどり」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / くまさん くまさん なにみてるの? / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / だるまさんが / ねないこ だれだ / こんとあき

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(172人)

絵本の評価(4.75)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット