幼稚園に行っていたころはよく読まされました。
大きな挿絵で読みやすく、ハリーがかわいくて
親子で大好きでした。
が、息子はいつからかこの本をさけるように。
「?」と思っていたら
どろんこのハリーが家の人に「これはうちのハリーじゃない」と言われるのが、
かわいそうなんだとか・・。
何度も何度も読んだせいか、すっかりハリーに感情移入して
しまったようです。
いろいろな気持ちを考えることも大事だし、
これも息子の成長の証かな?なんて思ってます。
何はともあれ、何度も読んで楽しんだことは間違いなし!
初版1964年のロングセラーです。