たんぽぽ幼稚園のある日。
主人公が5歳とのことなので、年中か年長でしょうか。
お店屋さんごっこをすることになりました。
誰が何のお店屋さんになるのか決めるシーンで
ごんちゃんが泣いている とも君をからかって、
「ともくんは虫屋さんなんだよ。泣き虫を売ってるんだ」
という言葉に一瞬「上手いっ!」と笑いそうになってしまったけれど、
先生まで笑っちゃ、ダメですよねぇ。
先生はニュートラルであるべき存在なのですから、
同級生を馬鹿にしてからかった子を制しなければ…。
そんなことに負けず、ごんちゃんの売っている100億円の帽子を
痛快なアイデアで買った、とも君がアッパレで嬉しくなります。
ごんちゃんも「こいつ、やるな」と思ったことでしょう。
仲直り出来て、良かったですね♪