チェコの民話 あなのはなし
むかしあるところに あかい くつしたがありました あながあいていました
こんなはじまりで 興味津々 あながおおきくなって くつしたを飲み込んで そとへおさんぽ (しかも この絵本は あなが あいていて さわるのも楽しいのです)
あなは まず ドーナツにであいます(ここで ちゃんと伏線が おおかみを見つけてね ずーっとついてくるのもおもしろい)
カエル ツバメ ヒツジとであい みんなで旅をするのです 5人いっしゃなら オオカミだって こわくない
そうか オオカミの存在を感じながら 仲間を増やしていたんだ なかなかの 知能犯です あなは
そして よる こやで起こったことは?
オオカミがみんなを飲み込んだのです でも・・・・・あながオオカミのお腹でここが・・ここが おもしろい! またまた あながあいてるんです
オチは なんと オオカミはどうなったでしょう?
あなが 大きくなってる〜
ちょっと こわい〜 あなの存在ですが・・・・ みんなと仲良く旅を続けているので ホットしました
昔話のおもしろさ 語りでしたら良いお話しですね