この『おかしのまち』で小学校1年生の息子が読書感想文を書きました。
お菓子屋さんに住みついている小人のブラウニーがお菓子の家やお城をつくりました。
奥さんは材料を全部使われたのでがっかり。
子どものメグはお店におかしの家やお城を並べたら、お店はにぎわいました。
ブラウニーを追い出した主人でしたが、ブラウニーと腕比べがしたくなって、
ブラウニーが戻ってくるように、材料を用意しておくのでした。
僕の町にも、ブラウニーが住んでいるお菓子屋さんがあって、
お菓子の町が売っていたらよかった
という感想でした。
絵がとてもきれいでかわいくて、
お菓子の町をつくっている工程が、
つくってみたい!って思えるような絵になっていて、
とても素敵でした。