からすの夫婦、毎日卵を産む からすの奥さん それが・・・ガラガラヘビが、おくさんが買い物に行っている時に
食べていたのです
悲しくて悲しくて しょんぼり
でも・・・・ 悲しんでばかりはいられません(奥さんの強さがみごと)
だんなさんにへびを 退治してほしいとたのみます
ここで登場するのが、ふくろうのほーおじさん
利口なんですね!
ふくろうさんはたまごを作るのです
どろを丸めて 煙突で焼いて いろをぬって(煙突は考えたモンだ!)
こんな考えはなかなか出てこないのでは、カラスの夫婦にはね
そんなこととは知らないがらがらへびは たまごを当然のみこみます
はじめは 歌なんか歌ってのんきだったのですが・・・・
苦しんで よじれているうちに なんとからまり
ほどけなくなるなんて ま〜 今までカラスの卵を297個ものんだから仕方ないかな・・・・
自分たちを守るのは当然のことですからね
それにしても おもしろいお話です
へびを物干しにして、生まれた赤ちゃんの おしめを干すなんて・・・かんがえられないな〜
カラスの奥さんも 意外に きもったまが座り 旦那さんは 奥さんの尻にひかれていうるのが 笑えます
夫婦の会話もおかしくて 楽しませてもらいました
子供にはちょっと分からない会話かもね!
母はつよしかな!