実はこのお話、息子より私の方が耳が痛かったっ(笑)
成人して、大学を卒業させてもらって、就職して、嫁いで、子どもを持ってもまだ、親の助けを乞うてばかり…
そんな情けない私が、偉そうに息子に説教している場合ではないな…と改めて痛感しました〜(涙)(笑)
親が頼りない分、子どもたちはしっかりしてくれるかな?と、ここでも他力本願の棚ぼた思考…
反省したやらしていないやら…本当に救いようのない自分に気付かせて頂いた一冊です(笑)てへっ
絵本って本当に奥が深いな〜〜としみじみ思いました。
こういう形で、自分の人生を反省させてもらった絵本は、初めてかも知れません。
息子は、澤野さんの絵が大好きなので、シレーっといつまでも眺めておりました。
あまたろうと自分は全然重ならなかったようです(笑)
(蛙の子は蛙)