昔からおなじみのからすのぱんやさん。
3歳になる息子も、大好きな絵本です。
子育てに忙しいお父さんとお母さんはパン屋さんは、
どんどん貧乏になってしまい、お店もぐちゃぐちゃ。
でも、そんなある日、子供達のお友達の可愛いお客さんが沢山パン屋さんに買いに来てくれます。
こんなにユニークなパンが売っていたら、
とっても楽しいだろうなと思うくらいのバラエティー溢れるパンが沢山出てきます。
みひらきページにパンが沢山描かれているところでは、
かならず「ぼくは今日ははさみパン!それとだるまぱん♪」
などと、色んなパンを指差しては嬉しそうにしています。
3歳の息子にはすこし文章が長いかな?なんて心配していたのもつかの間、読み終えると、かならず
「あ〜、面白かった(≧▽≦)」と言ってくれます。
大切にしていきたい絵本です。