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うみをわたったしろうさぎ」 金のりんごさんの声

うみをわたったしろうさぎ 絵:瀬川 康男
再話:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:1968年
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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  • シンプルな絵が素晴らしい

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳

    日本神話の「いなばのしろうさぎ」です。
    実家で本の整理と処分をするというので、この本は絶対にもらうわよ!と持ってきました。
    こどものとも142号、1968年発行で(なんと定価100円)、子どものとも傑作集に入っている様子もないので、今は入手不可なのかもしれません。

    ほとんどのページが黒の線のみで描かれていて、とてもシンプルですが、山水画のようないい味わいがあります。
    瀬川康男さんの絵は、中国の『西遊記』にもぴったりですし、日本神話にもぴったりです。
    他には真似できない素晴らしい挿絵だと思います。
    内容は、しろうさぎとワニの駆け引きの話、大国主の命とうさぎ、兄神とうさぎの話、大国主の命の嫁とりの話といろいろな内容が絡まりあって、楽しい物語となっています。
    この話をきっかけに、日本神話に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。

    投稿日:2006/10/01

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