河本祥子氏の絵がい「いやいやえん」「ぐりとぐら」の大村 百合子さんの絵の雰囲気にも似ていて、すぐに手に取りました
安房・・・あわさん?
あっ!「てんぐのくれためんこ」「くまの楽器屋さん」の人だ!!
う〜ん、いいですねぇ。
生活感、家族感のあるファンタジーというのでしょうか
ちょっと行った所にありそうな、でも、現実ないけど、あったらいいなぁ〜(^^ゞみたいな
今からの梅雨の季節にはじまり、秋・冬・そして・・・と、1冊で四季も感じます
孫のはるこちゃんや、おしゃべりするカーテンとの会話に深いものも感じます
ミシンでの毎回でてくるリズミカルな歌をつい口ずさんで、私も何かしら作りたい気分になります
もっと、安房さん作品読みたいです!!