3歳の息子をもつ今の自分の気持ちとぴったり重なりました。
もし今私が死んだら、息子へ届けてほしい
縁起でもないですが、そんな風に思いました。
『いまはまだふかいところにいかず
おかあさんのそばでわらっていますように』
今は当たり前のように側にいる息子も、やがて離れていく。
その「やがて」はある日突然に(しかも意外と早く)やってきて、もう昔へは戻れないだろう。
今この日々を大切に大切に暮らしていこう。
たくさん抱きしめよう。
たくさん一緒に笑おう。
愛を伝えよう。
それが、わが子がこの先、強く、まっすぐに生きていくための 力 になるはずだから。