へんしんシリーズも第五作目ということで‥‥やはり最初の「へんしんトンネル」のような衝撃は受けません。が、やはり誰が何ていおうと、この絵本が楽しいことは間違いありません。「こうくるぞ、こうくるぞ」という期待、その通りになった時の安心感、逆に「そうくるか!」と驚かせられる楽しさ。
このシリーズ、お話し会では私のお助け絵本です。ちょっと退屈してるかな、という時、このシリーズの表紙を見せるだけで、「あ、それ知ってる〜!」と子供達が反応してくれて、読んでいるうちにみるみる笑顔になっていくのがわかります。
「へんしんコンサート」は、もっと乗り乗りで、恥じらいを捨てて読める(歌える)よう、ただいま練習中。早く自信を持って読めるようになりたいです♪