泣ける絵本に良く書いてあったので、図書館で借りて見ました。
かあさんぎつねとこぎつねの親子が住んでいました。
とうさんぎつねはすでに病気で死んでしまっていて二人で暮らしていました。
そして、こぎつねも急に病気で死んでしまいました。
私自身も、愛する人が二人も死んだら辛いだろうな・・・。と
ここでかなりウルウルきました。
やまのふもとのでんわボックスに小さいな男の子が現れます。
その男の子を、こぎつねとダブらせて見てしまいます。
同じ母親として、気持ちが良く解り心に響く絵本でした。
母親の愛は凄い!
育児に疲れている方などに、この絵本を読んで優しい気持ちになって欲しいです。お母さん向けの絵本だと思います。