「新」では、ないのですが、娘が最近はまっている「ウォーリー」シリーズの第3巻。
どうも、うじゃうじゃ人がいたりするのは、見ているだけで疲れてきそうなんですが、娘は全然気にしないようで。
ウォーリーと魔法使いの白ひげと、巻物を次々と探し当てます。
当然、「おかあさん、一緒に探そう。」「お父さん、一緒に探そう。」となり、最初は目をチカチカさせながら探していたのですが・・・意外と、探し出したらやめられない?
最初のほうのシリーズだから、意外と簡単に思えた。
でも、最後にたどりつくと、「?」
「もう一度、最初に戻って一人ずつふえていく旅の仲間をすべて探してほしい。」ときた!
なるほど、こうやっていろんな探し物を楽しめる訳だ。
ちょっと、「ウォーリー」の楽しみ方がわかったかな。
「探し物」の絵本は、集中力や忍耐力がつきそうで、楽しく遊べるのならいいと思う。
意外と、「ウォーリー」シリーズのレビューが少ないのにはビックリしました。