ふうわりふわふわ ふうせんはとんでいきます・・・
このフレーズの繰り返しも心地よいです。
ゴンちゃんの手から空へと飛んでいってしまった風船を、まわりのみんなが次々と追いかけてくれます。
「100円もしたのに、まちなさい!」とママがジャンプ!
これだけでも笑えます。
さらに白バイに乗った警官隊やハト、そしてロケットまで?!
こんなのありえなーい!と思いながらも面白くて思わず笑ってしまいます。
空高く飛んでいってしまった風船をつかまえることができたのは・・・?
娘もジャンプが好きなので喜んで読んでいますが、多分この本のおもしろさを100%は理解していないと思います。
小さい子どもより、小学生以上の方が楽しめるかもしれません。