KUMONの推薦図書に選ばれていたので、興味があり借りてみました。
きつねのこが、まるきばしのたもとで、きいろいばけつをみつけます。
だれのだろうとばけつをみまわしましたが、なまえがかいてありません。
きつねのこは、このばけつをほしいとおもうようになりますが…?
きつねのこの心の中の気持ちが、読んでいくうちにひしひしと伝わってきました。
欲しい!でも誰かのものかもしれないから…。
がまんを学べるお話とも言えそうです。
ちょっと待ってみたきつねのこはえらい!
文章は75Pまであり、長めです。
5歳以降のお子様向けかなと思いました。