一人で林の尾根みちを歩いていると・・・・
さくらの花が咲いている谷へでました(桜がきれいです)
♪「さくら やなぁ さくら とてぇ さくら ゆえぇ
さくら すらすや かぜまかせぇ」♪
楽しそうな歌声が聞こえてきました
なんとそこには 鬼たちがたくさん集まって お花見を楽しんでいるのです 踊ったり おいしそうな お弁当食べていいたのです
鬼たちがかわいい! 笑えます(クスクス・・・・)
お話は ますます 楽しくなり かくれんぼするのです
鬼のつのを持って みんな行列になり・・・・
「さいごに とまったもんが 鬼!」(楽しいですね 鬼たち・・)
不思議な出会いでした そして 鬼たちの姿がなくなるともっと不思議でした
もう亡くなったはずの おかあさんや お父さん おばあちゃんまで ・・・
さくらの谷で出会った ふしぎなお話でした
松成さんの 優しい絵と 富安さんのお話がマッチしていて
なんだか 不思議な 楽しい世界が心安らぎました
心に残るのです このお話・・・
夢だったのかな〜?
まゆとおにとは違うお話の雰囲気でした