機関車トーマスのシリーズの絵本です。
ディーゼル車のメイビスは、トービーが走る線路を走りたかった。でもトービーにしかられたばかり。そこで、メイビスはトービーの線に入り込む方法を思いつく。トービーが鉄橋のところまでくると、大水で橋げたが流されてしまっていました。ところがメイビスが頼んでいたせいで、貨車にむりやりおされて、川の上へ。最終的に困難を乗り越えるお話です。
うちの二歳になる息子は機関車が大好き。この絵本は字が多いし、内容的には難しいのですが、何度も読んでくれとせがまれます。最初と最後のページに他の機関車のキャラクターも出てくるのですが、そこではどれがどの機関車かちゃんと教えてくれます。