恐竜大好きなお友達の影響でうちの子達も恐竜の絵本を選ぶことがおおくなりました。
以前読んだ、きょうりゅうぺぺのぼうけん おなかがすいた続編「もりにでかける」です。
生まれたばかりのイグアノドンの兄弟は7匹。
今まではお父さんやお母さんイグアノドンが採ってきてくれた葉っぱを食べていましたが今日ははじめて森へ出かけます。
この絵本はきょうりゅうを日常に感じることができますね。
図鑑で大きさや、草食、肉食など特徴を知るだけでなく
どんな風に暮らして育っていたのかがとても良くわかります。
はじめで飲んだ水が美味しいなんて、どんな感じなんだろう?
あ〜でも赤ちゃんも はじめはオッパイで、水を自分で飲めるようになるのはずいぶん経ってからだなぁ なんて身の丈で考えられるんです。
ぺぺこんかいはかなり危なかった。
天敵ディノニクスに寝込みを襲われたんです。
ぺぺがどんな風に勇敢だったかは、ぜひ絵本を見てみてください。
男の子じゃなくってもワクワクします。