この本は、1965年に私家版限定500部で出版された、谷川俊太郎氏と和田誠氏の最強コンビが生んだ幻の作品。
それが復刻。
谷川 俊太郎さん、和田 誠さんファンにとっては嬉しいこと。
というわけで、私も早速「しりとり」楽しませていただきました!
うーん、これは確かに大人向けですね。
最後はそうきたかと、思わずにやりとしてしまう。
それにここで展開される「しりとり」はちょっと普通とは違うのですよー。
言葉と言葉の結びつきってこんなに面白いものなんだなぁ〜と。
紹介にもあるように、本当に不思議な魅力をもった素敵な1冊。
ぜひぜひちょっと変わった「しりとり」を楽しんでみてください!