このシリーズ好きなので、早速読みました。
でも、今回のは少し?な感じがしました。
タイトルですが「わらべうたうたいタイ」となっていますが、今までのパターンだと「おんせんいきタイ」の方がっしっくりくるのかなと思いました。
それと、結構知らないわらべうたが多いので勉強にはなりますが、楽譜が最終ページについているのでちょっと歌いにくいのと、歌がかなり多くて今までのようにストーリーが展開しずらいのが子供には良くなかったようです。
わらべうたをきちんと知った上でこの本を読めば、しどろもどろしないですむかと思います。