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おたまじゃくしの101ちゃん」 シーアさんの声

おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年07月
ISBN:9784032060607
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,021
みんなの声 総数 91
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  • おたまじゃくしの31ちゃん

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、男の子1歳

    長男が、保育園の年中組さんだったときに、
    この絵本を題材にして、発表会の出し物がありました。
    「おたまじゃくしの31ちゃん」というタイトルで、
    長男のクラスは30人だったので、31匹目をみんなで演じるというものでした(^^)
    そうしてクラスみんなで楽しんだ絵本ということもあって、長男の中では特別な絵本なのだと思います。

    101ちゃんを救おうとするお母さんの愛とか、
    お母さんを助けようとするみんなの団結力とか、
    人間も学ぶべきところがたくさんありますね。
    ザリガニとタガメの戦いは迫力満点です。
    ここは、劇では、担任の先生が二人いるので、先生たちが演じてました(笑)
    子どもたちは応援する係(←応援したらあかんやろ、とツッコミつつ)

    かこさとしさんの絵本は多数読んでいますが、
    やはり、我が子の生活や成長に関わったなぁという意識は、
    この絵本がいちばん強いです。

    投稿日:2011/04/17

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