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おだんごぱん」 絵本と一緒さんの声

おだんごぱん 作:(ロシア民話)
絵:脇田 和
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1966年5月1日
ISBN:9784834000573
評価スコア 4.34
評価ランキング 15,210
みんなの声 総数 122
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  • 深いメッセージ

    • 絵本と一緒さん
    • 40代
    • ママ
    • 石川県
    • 女の子18歳、男の子15歳、女の子13歳

    不思議な絵本です。
    表紙からもその不思議さをかもし出してます。

    感想は私と同じ「不思議がっていた」子供達ですが案外好きでした。
    おだんごぱんの歌が楽しかったのかな?顔かな?

    おじいさん・おばあさんから逃げ出す時→しっかり見てね♪

    日本の昔話も何かの教訓を伝えているように
    このロシア民話も大切なメッセージがあります。

    「ここだけの内緒話」が内緒じゃなくなるように
    「食べちゃうよ」は食べられないのです。

    登場するお腹を空かせた動物とは対照的なきつねの冷静な顔、
    相手を信用させるテクニックの素晴らしさ。
    きつねを前にした時のお顔→ここもしっかりチェック♪

    本来 食べられる「ぱん」とその表情も手伝って
    「うわべだけの言葉を信じる怖さ」
    の警告メッセージがひしひしと伝わってきます。

    投稿日:2007/06/23

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