息子はこの絵本に共感してました。
せっかく片付けても、「なんだか、すうすうしてさみしいね」なんて!
とんでもない!
息子よ、まねをしないでおくれ。
きれいになったのに、あかちゃんのお気に入りのぬいぐるみがない!
それを捜すために、またまたひっくり返してしまいます。
引き出しにお人形が入っていたり、おもちゃ箱に帽子があったり。。
片付けとはいえないぞ!と言いながら読み進みます。
やっとぬいぐるみがみつかって、すっかり一件落着気分のみなさん。
えーー片付けないつもり??
「ちらかってる」んじゃなくて・・・と最後の衝撃のせりふに続きます。
こんな考え方もあるんですね。
でも、我が家はまねしたくないなあとつくづく思いました。