最近娘が毎日持ってくる本です。
もちろん「くまのコールテンくん」もいっしょに・・・。
娘は本屋さんで表紙を見かけて「コールテンくんのあたらしいやつだ」といい、
私もそう思ったのですが、タイトルは「コーちゃん」。
購入し帰宅すると、すぐさまうちにあった「くまのコールテンくん」も出してきて「いっしょに読んで!!」と催促。
買ってきた方はそのまま「コーちゃん」と読むと
「コーちゃんじゃない、コールテンくんと読んで!!」と注文がうるさいうるさい。
ラストページの名前を書いたカードには「CORDUROY」の文字。
なんだやっぱりコールテンくんだったのね。
訳者がちがうので、発音しにくい名前をあえてコーちゃんにしたのか、出版社が違うための苦肉の策か・・・。
娘にはそんな大人の問題はわからぬようで、
大好きなコールテンくんの本が増えたことに感激していたようでした。