「あさえとちいさいいもうと」で、すっかり林明子さんのファンになった、娘たち。この本も読んであげようとすると、「Aちゃんの、ダメ〜!」と次女が抱きしめて離さないので、寝てる時にやっと読むことができました。
最初から、ワクワクドキドキ、まみこちゃんってすごいな〜。よくこんなこと思いつくな〜と感心!それにじっくり付き合うお母さんも素敵!途中でピアノをひくところなんて、いつも忙しぶってカリカリしてる自分が恥ずかしくなっちゃう。それを、陰で支えてるお父さんの人柄も窺えて、ほんわかあったかい気持ちになります。
そうです。物があふれている今の時代こそ、こういう心のこもった贈り物を贈り合える家族がいるって、すばらしいことだと思います。(私が子供の頃は、手作りのプレゼントが当たり前だったけど、今の子にも伝えたいな〜と、我が家でも実行中!)
そうそう、私事ですが、偶然にも今年10度目の結婚記念日を迎えます。子供達はどんな贈り物をしてくれるのでしょうか?今からワクワクします。(忘れないように、時々この本読んでやらなくちゃ!笑)