お出かけのときに「はらぺこあおむし」「くまさんくまさんなにみているの」と共に必ずもって出る本です。小さなねずみくんはお友達を探していろんな動物に声をかけます。ねずみくんはしっぽから声をかけるので次のページをめくるまでこの尻尾はどんな動物なのか分かりません。お馬さんだったりキリンさんだったり、孔雀さんだったり・・・ようやく最後に同じ仲間のねずみさんとお友達になります。そしてねずみくんの足元をずーっとついてきたある生き物が最後に正体をあらわします!息子と一緒に「誰に声をかけたのかな〜この尻尾は誰かな〜」といいながらページをめくって遊んでいます。息子はこの本のおかげで動物の名前を覚えるようになりました。お勧めですよ!